Shanghai 2007旅日記 3日目(2007/05/02)-01 |
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3日目。この日は、蘇州へ日帰りで出掛ける。 タクシーは地下にあるタクシー乗降所のような場所で |
停まったので、そこで下車し、駅前広場へと上がった。 駅前は、ものすごい人出だったのだけれど、駅舎には、列車のチケットを持っている人しか入れないようなので、駅舎の中は、そこまで混雑はしていなかった。 . |
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駅舎に入る際に、荷物の検査とボディチェックがあったのだけれど、ボディチェックの警告音は、あちらこちらで鳴りっ放しで、警告音が鳴った際の係りの人のチェックは、おもいっきり適当で、セキュリティチェックは形式的なもののようだった。 まだまだ中国は平和ということなのだろうか。 列車の発車時刻までは、あと20分くらいあった。 |
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エスカレーターで上の階へ移動しすると、ものすごく大きな待合室があった。 その待合室は、何本かのホーム共有の待合室で、待合室から直接ホームへ降りれるようになっていた。 |
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... | しかし発車時刻が近づくまで、ホームには移動出来ないようなっていた。駅舎の入口のチェックはアバウトだったけれど、この辺りの特急列車に関するチェックは、欧州の鉄道に倣っているのだろうか。 待合室のベンチで待っていると、列車の発車時間順にアナウンスが入り、順次ホーム入口の改札が開かれるようになっていた。 . |
私たちの列車の場合、発車時刻の10分前くらいに案内のアナウンスが入ったので、さっそくホームへと移動することにした。 |