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 Italy 2014

旅日記 7日目(2014/05/01)-01

7日目。
この日はメーデーということもあり、遠出をしないで一日ヴェローナで過ごす。
ホテルでブッフェの朝食をいただいた後、アレーナへ向かった。

ブラ広場
この日は一日よく晴れていました
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ブラ広場から見たアレーナ
古代ローマの円形闘技場
紀元後1世紀初期の建設と言われている
(雲の多い写真ですが、これは2日間の夕方に撮影した写真です)

アレーナは通常8時半からオープンするのだけれど、この日は9時からオープンするという張り紙がしてあり、まだ入口が閉まっていた。
9時までは、あと数分という所だったので、入場する前にアレーナの廻りをぐるっと廻ってみることにした。

これはアレーナ裏手の通り
雰囲気の良い町並みです
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これはアレーナの「アーラ」と呼ばれる部分

アレーナの最外周の壁は
3層のアーチになっていた
3層目のアーチは
現在4個のアーチしか残っていない
この4つのアーチが通称「アーラ」

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内側の壁は2層で72のアーチがある
↑これも2日前に撮った写真です…
5月1日は、広場でマラソン大会の準備が行われていたこともあり
外観の全体像が分かる写真を撮り忘れました

9時過ぎに入口に戻り、チケット売り場でヴェローナ・カードという共通券を購入した。
ヴェローナ・カードは数種類あるのだけれど、明日以降はヴェローナの観光はしないと思うので、15ユーロ(2014年5月時点)の24時間有効カードにした。
念のため、チケット購入前に今日はメーデーだけれどヴェローナ・カードで入ることが出来る名所はオープンしているかと聞くと、ほぼ通常通り開いているということだった。

さっそくアレーナの中に入ります
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「アーラ」を内側から見上げてみる
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建設時の収容観客数は約3万人
テントのような屋根がかけられていたと推察されている

内部には現在44段の階段席が修復されていて
約2万2千人を収容し
夏の野外オペラなど様々なイベントが開催されている

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ちょうどイタリア人歌手のコンサートが開催されるため
コンサート会場の設営が行われていました

設営がない時はこんな感じ↓
2000年2月訪問時の写真

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内部の階段
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外周と内周の壁の間から広場を見る
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白とピンクの石灰岩が使われている
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現存する内側のアーチの全てには
番号が付けられていて
チケット売り場や入口となっています

外部の床で素材が変わっている部分は
外周の壁にあったアーチの柱の位置でしょうか?

アレーナを見学した後は、先程買った共通券で見学できる博物館がすぐ近くにあったので、そこに行くことにした。
そこは、17世紀初頭に建てられた建物を利用したマッフェイ碑銘博物館という名の博物館でブラの大門近くにある。

マッフェイ碑銘博物館
古代ヴェネト、ギリシャ、ユダヤなど
様々な文化の古文・碑銘を展示している

ヴェローナで買った観光案内の本によると、古文や碑銘の愛好研究家であったマッフェイ氏が1712年にコレクションをはじめ、それをこの建物の中庭に展示を始めたのだそう。
現在は、中庭だけでなく、この上の写真を撮った建物(イオニア式列柱のファサードを持つ建物の向いに建つ建物)の中にも展示がある。

中庭の展示はこんなざっくりと↑↓
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建物内の展示はこんな感じ↑
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ちなみに中庭を見下ろすバルコニーの反対側からは
ブラ広場を見渡すことが出来ます

碑銘の展示自体は、正直それ程興味がなかったので、ザックリした展示をさらにザックリと見ただけだったのだけれど、この博物館のバルコニーから見たブラ広場の眺めはなかなか気持ちの良い眺めだった。

この後は、少し離れた所にあるジュリエッタの墓へと向かう。

→ 次もまだまだヴェローナ散策

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