Basque 2017
Data : ビルバオのホテル
バルセロ ビルバオ ネルビオン(Barceló Bilbao Nervión)
★★★★(4星ホテル)
ネルビオン川に面して建つホテルです。
グッゲンハイム美術館など観光名所や新市街の中心部とは対岸になりますが、橋も多く架かっているので不便に感じるようなことはありませんでした。
グッゲンハイム美術館までは徒歩15分程度です。
スペインのホテルチェーン『バルセロ』らしく、内部はモダンに改装されています。
|
エントランスホールもオシャレ系(?)です |
エントランスの写真を撮り忘れましたが、エントランスの扉は建物の奥まった所にあり、薄暗い印象ですが、通り側に看板がたくさん出ているので、探しにくいということはないと思います。
部屋
ホテルの予約サイトを通じてスイートを予約し、ベッド2台の部屋をリクエストしました。
いわゆるウナギの寝床タイプの部屋で、入口を入るとまずリビングスペースがあり、その次に独立したトイレとシャワーブースがある洗面スペースがあり、その奥がベッドルームになります。ベッドルームにだけ窓があり、ネルビオン川に面しています。
|
部屋の入口からみるとこういった感じです
リビングスペースは窓がなく明るくないので ここで日中のんびりくつろぐという感じではありませんここで着替えるなど 『窓がない』なりの活用方法もありました
開けてある引き戸の先左手が洗面スペースです |
. |
|
洗面スペース 奥に見えているのはシャワーブースです
バスタブはありませんが シャワーブースの広さがあるので使いやすかったです
(スイートでもバスタブのある部屋があるようです ダブルベッド1台の部屋かもしれませんが
バスタブ必須という方はリクエストするといいと思います)シャワーブースと向き合う場所に
独立してトイレがあります↓ |
|
洗面台回りに物を置くスペースが広くあるので 3連泊しましたが便利でした |
. |
|
一番奥にあるのがベッドルーム 希望通り、ベッド2台の部屋です
ダブルサイズのベッドでゆったりしています大きな窓がありネルビオン川が見えます |
. |
|
窓からの眺め 右方向に(辛うじて)カラトラヴァの設計した橋が見えます |
細長い部屋ですが、案外快適に使えました。
スリッパやバスローブもありました。
朝食
ホットビュッフェです。 この価格帯のホテルとしては、品数はまぁまぁ多いほうだと思います。
|
写真がイマイチですが 焼き野菜やトルティーリャもあります
左側のジャガイモみたいなものはパンです |
. |
|
豆もあります 次の日も同じパンを選んでいるので このジャガイモみたいなパン、美味しかったのかも |
ホテルチェーン『バルセロ』なので、ホテル内部はロビー・客室ともに現代風のデザインになっています。
欧州では欧州らしいクラシカルなホテルに泊まりたいという方には向いていないと思いますが、そうでない場合には立地も悪くありませんし、料金も高くありませんし、部屋も機能的なので良いホテルではないかと思います。
3泊しましたが、快適に過ごせました。
■ Barceló Bilbao Nervión のWebサイト
https://www.barcelo.com/en-gb/hotels/spain/bilbao/barcelo-bilbao-nervion/
上記が表示されない場合はホテルチェーン『バルセロ』のTOPページから「bilbao」で検索してみてください。
https://www.barcelo.com |
7日目の旅行記の続きへ進む場合はこちら
目次へ戻る場合はこちら
|