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... | 8日目。 この日は、アグリジェントへ日帰りで出掛けるため、6時40分に目覚ましで起きて、7時ちょっと過ぎに朝食をとりにレストランへ行った。 この日は、このホテルで初めて、朝食ブッフェレストランの1番客になった。 |
Sicilia 2008旅日記 8日目（2008/01/03）-01 |
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... | 8日目。 この日は、アグリジェントへ日帰りで出掛けるため、6時40分に目覚ましで起きて、7時ちょっと過ぎに朝食をとりにレストランへ行った。 この日は、このホテルで初めて、朝食ブッフェレストランの1番客になった。 |
| でも朝食ブッフェレストランの1番客になることが多いのだけれど、1番客になると、きれいに並べられた、誰も箸をつけていない（スプーンをつけていない？）料理を取ることが出来るのでうれしい。夫は特に、スプーンの跡のついていないスクランブルエッグをすくうのが幸せだと言う。（私はスクランブルエッグは滅多に食べないので分らないのだけれど、スクランブルエッグは、他の人が取ってしまった後では、あまりおいしそうに見えないのだとか。）
でも、このホテルの朝食ブッフェの会場には係りの人がたくさんいて、誰かお客さんが料理を取ると、すぐに係りの人が来て、スプーンの痕跡を残さないよう料理の盛り付けを直しているので、混み合う時間に来ても、比較的、料理はきちんと盛り付けられていることが多いので、1番客になったありがたみは少なかったかもしれない。
パレルモ中央駅までは、ホテルから歩いて行く。 しかし、いざバッラロ広場周辺まで行ってみると、屋台はまだ準備中といった感じで、お客さんもまばらで活気がなかった。
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