France+Spain 2009
旅日記 2日目(2008/12/27)-01
2日目。
このホテルは朝食なしのプランで予約してあったのだけれど、せっかくなのでホテルのブッフェの朝食を頂くことにした。
一人26ユーロだった。(2008年12月時点)
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朝食ブッフェ会場の手前にあったスペース バーコーナーの一部でしょうか とても雰囲気の良い空間です |
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朝食はホットブッフェで品数も多かったです
クレープやワッフルはその場で焼いてくれました |
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ホテルの朝食会場からの眺め 時刻は朝8時ちょっと前
外はまだ真っ暗ですホテルの向かいに建つのは ボルドーの大劇場 |
のんびりと朝食を頂いて、8時半を過ぎた頃にやっと外が明るくなり始めたので観光に出掛ける。
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ホテル外観 |
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ガロンヌ川沿いの遊歩道 |
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日の出です これで9時くらいガロンヌ川が三日月形に湾曲している地点に ボルドーが位置していて かつては港町として栄えていたのだそう その歴史地区は「月の港ボルドー」として 世界遺産に登録されている |
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最初に大聖堂を見学しようと思ったのだけれど、10時から開館でまだ入れなかったので、先に今回ボルドーで見学する唯一の現代建築であるリチャード・ロジャースが設計したボルドー市裁判所複合施設へ向かった。
中に入ることは出来ないので外観だけ見学する。
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ボルドー市裁判所複合施設 リチャード・ロジャース設計/1996年 |
ワインの樽をイメージしているとのことだったけれど、ワインの樽というよりは日本のお菓子の「たけのこの里」に見える。
そして裁判所には見えない。
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建物の裏手 |
たけのこのさ…ではなくて裁判所を見学した後は、先程入れなかった大聖堂に戻る。
次に見学するのは、サン・タンドレ大聖堂。
11世紀から12世紀にかけてロマネスク様式で建設が始まり、その後も数世紀にわたりゴシック様式で増改築されている。
ロマネスク様式で造られた部分はほとんどが壊されてしまっているけれど、身廊の壁の一部はその当時のものが残っているのだそう。
10時を過ぎていたので大聖堂内を見学する。
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イエス・キリスト降誕を再現した クリスマス飾り
フランスではクレッシュと呼ぶようです |
大聖堂を見学した後は広場のカフェで休憩する。
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ボルドーといえばカヌレ |
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さすがにまだお腹は空いていないので ミニ・カヌレを1個ずつ |
この後ガロンヌ川の対岸から「月の港ボルドー」を見てみようということで、トラムに乗って移動する。
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広場ではカキを売っていました |
広場の近くからトラムに乗った。
→ 次は、対岸
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