Germany + France  2009

旅日記 3日目（2009/04/27）-02

アーヘンという町は紀元前3世紀頃から温泉保養地として発展してきたのだそう。
中央駅からしばらく歩くと温泉施設があり、そこに飲むことが出来る温泉が出ている蛇口があった。

飲んでみましたが 温かくてしょっぱくて 硫黄の香りが強かったです

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泉質が書かれたプレート

町の他の場所にも自由に利用できる飲泉場があったけれど、美味しいものでもないので飲んだのはこの1回だけだった。（体にはいいのでしょうけど、たくさん飲めばよいというものでもないのかもしれないし。）

この後は大聖堂へ向かう。
アーヘンの大聖堂も世界遺産に登録されている。

シュパーゲル

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そして大聖堂

アーヘンの大聖堂はカール大帝の命によって8世紀末頃から宮殿の教会として建設が始まったもので、カール大帝が亡くなった後はここに埋葬されたのだそう。

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大聖堂の模型 ロマネスク、ゴシックなど様々な建築様式がみられる 尖塔の先端が金色になっていますが 一番でっぱってる部分はつかみたくなる？ もしくは幸せになる説がある？

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ちょっと離れた所から見た大聖堂 （空がどんよりしていてイマイチですが…）

大聖堂の内部を見学する。
大聖堂の内部の写真を撮る場合は2ユーロ寄付してくださいといった掲示があったので（2009年4月時点）入場の際その料金を払った。

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天井見上げ

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床パターン

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大聖堂を見学した後は市庁舎へ向かう。

アーヘン市庁舎は14世紀前半に建てられたゴシック様式の建物。

アーヘン市庁舎

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市庁舎の中を少しだけ見学した。

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市庁舎の入口前から広場を見る

この後は町中を歩いてみる。

→ 次も、もう少しアーヘン