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Germany + France  2009

旅日記 3日目(2009/04/27)-03

駅方面に戻りつつ、少しだけ街中を歩いてみる。

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これは温泉施設
行きに飲泉した場所です
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これは仮設の建物で
インフォメーションセンターのようなものだと思います
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劇場の前に建っていました

この日の昼食は列車の中でパンでも食べようかと思っていたのだけれど、駅に戻る途中に軽く食べられそうなスペインバルがあったので入ってみることにした。

中庭に屋根を架けた空間でした

ワインのカラフェとタパスを数品注文したのだけれど、ワインはすぐに運ばれてきたけれどタパスがなかなか出てこなかった。
あまりにも遅いので店員さんに確認すると、私達が注文した人はこのテーブルの担当の人ではなかったので伝言が上手くいかなかったようで料理の注文は入っていない状態だと言われた。

ワインは500mlのカラフェ

今からもう一度食べ物を注文し直すと、予定していた列車に乗ることが出来なくなってしまいそうなので、もう料理は諦めてワインだけ飲んで帰ることにした。
料理を待っている間に半分以上飲み終わっていたので、残りの数口分のワインをきっちり飲み干した後、お会計をして中央駅へ向かった。

アーヘン中央駅

結局予定通りと言えば予定通りだけれど、この日の昼食は駅でパンとジュースを買って列車の中で食べることになった。

買ったパン…の一部

列車でケルンに戻り、スーツケースをピックアップして次の町シュトゥットガルトへ移動する。
その切符を買おうと思ったらチケット売り場に大行列が出来ていたので、私がその列に並んで待ち、その間に夫がホテルにスーツケースを取りに行った。

夫がスーツケースを受け取って戻ってきた時点でもまだ私の番にはなっていなかったので、一緒に列に並んで、この日に乗るICEと後日乗車予定のTGVのチケットも購入した。

ICEはまた座席指定をしないチケットを買った。
乗車した列車はまぁまぁ混んでいて座席指定が入っている席も多かったのだけれど、なんとか向かい合って座れる席を見つけることが出来た。
荷物置きも満杯だったのだけれど、座席の背もたれの間の隙間に押し込むことが出来たので安心してシュトゥットガルトまで移動することが出来た。
ケルンからシュトゥットガルトまでは2時間15分くらいだった。

シュトゥットガルト中央駅に到着

まずは中央駅から地下道を通ってすぐのところにあるインフォメーションに寄って市内交通が3日間乗り放題、一部の博物館等の入場が無料等になるシュトゥットガルトカードを購入した。

シュトゥットガルトで泊まるホテルは中央駅からそれ程遠くないはずだけれど、スーツケースがあるのでUバーン(地下鉄)でホテルへ向かうことにした。

U9に乗りました

シュトゥットガルトでは、ル・メリディアンに宿泊する。
パークビューのエグゼクティブ ツインルームを予約していた。

部屋はゆったりしています
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部屋からの眺めは確かにパークビューですが
低層階なので公園を見渡すという感じではなかったです

簡単に荷物を片付けた後は夕飯を食べに出掛ける。
Uバーンに乗って、ビールを店内で醸造しているというお店へ向かった。

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このお店のビールも
コースターに飲んだ杯数をチェックしていきます

食べ物はシュヴァーベン地方というシュトゥットガルト周辺地域の名物料理がたくさんあったので、そこから数品注文してみた。

これは英語メニューでラビオリみたいなもの
と説明されていた料理
マウルタッシェンという名のようです
ブイヨンスープと一緒に食べます
大きな水餃子みたいな感じ
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これはシュヴァーベン風レンズ豆のプレート
添え物がソーセージと燻製豚肉とシュペッツレ
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で、さらにシュペッツレを別注文してしまった
好物という訳ではないのだけれど
主食っぽいものが食べたくて…
サラダはこのシュペッツレの添え物

やはりドイツ料理はズシリとくるものが多い。(頼み方もあるけれど。)
この日はお昼ご飯が残念な感じになってしまっていたので、名物料理をたくさん食べることが出来て満足できる夕飯になった。

食後はまたUバーンに乗ってホテルへ戻った。

カラフルなラッピングカー

この2日間あちこち移動して忙しかったけれど、明日は一日シュトゥットガルトで過ごす予定だ。

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