Germany + France  2009

旅日記 4日目（2009/04/28）-01

4日目。
この日は一日シュトゥットガルトで過ごす。
まずはホテルで朝食を頂く。

ホットブッフェでした 種類は多くありませんが生野菜もありました 写真は撮っていないのですが たくさんの種類の蜂蜜がありました 時々そういうホテルってありますよね

食後はさっそく観光に出掛ける。
最初にベンツ博物館へ行く。

朝は小雨が降っていて肌寒かった。

まずはUバーン

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Uバーンの車内

途中駅でUバーンからバスに乗り換えるのだけれど、乗ろうと思っているバスの番号が書かれた停留所が2つあった。
見比べてもよく分からなかったので、ちょうど来たバスの運転手さんにベンツ博物館へ行くか聞いたら、その2つではない別のバス停だと教えてくれた。(同じ路線番号のバス停が3つもあったのかな？)

教えてもらったバス停へ移動し、そこからバスに乗って博物館へ向かった。

メルセデス・ベンツ博物館

シュトゥットガルトのメルセデス・ベンツ博物館は、その名の通りメルセデス・ベンツについての博物館で、ベンツというブランドや自動車の歴史についての展示で、歴史的な名車や現在も走っているバスなど、たくさんの車が展示されている。
シュトゥットガルト・カードの提示で入場料が半額になった。（2009年時点）

博物館の建物の設計はUN Studioが担当している。
上の写真だと3層くらいの低層の建物かなという感じもするけれど（…しないか？）9フロアある。
内部は螺旋構造になっていて、最上階から螺旋状に連続して設けられた展示空間を見て歩くようになっている。

日本語もあるオーディオ・ガイドが追加料金なしで借りることができ、見学後にはそのストラップをお土産としてもらえた。

ガソリンエンジンの自動車が誕生した1886年から

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ベンツ社を創設したカール・ベンツが開発した 原動機付きの三輪車 右端の女の子が上がってはいけない場所に上がろうとしている 衝撃の（？）瞬間写真になってしまったけれど この結末は忘れてしまったので未遂で終わっている可能性も

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エレベーターもデザインされている

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この博物館も私達にとってのメインは「建物」だけれど、工夫された展示手法はそれだけでも見応えがあったし、車には全く詳しくないのだけれど、オーディオ・ガイドを聞きながらなので展示内容も十分楽しめた。

働く車コーナー

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ベンツ on ベンツ

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本当に充実した展示で、車に詳しくない私達でさえもまぁまぁ長い時間滞在していたけれど、車が好きな人だったら丸一日過ごせるのかもしれない。

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博物館入口前の案内板

メルセデス・ベンツ博物館を後にし、次はポルシェ博物館に向かう。
車に詳しくないけれど連続で車の博物館見学、シュトゥットガルトはそういう町なのだ。（工業都市でポルシェやダイムラーの本社が置かれているのだそう。）

メルセデス・ベンツ博物館からバス→Uバーン→Sバーンと乗り継いでポルシェ博物館へと向かう。

バスの車内

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Uバーン

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Sバーンの駅

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Sバーン

博物館はSバーン（S6）の「Neuwirtshaus」駅の目の前にあった。

→ 次は、ポルシェ博物館を見学