Europe 2010

旅日記 3日目（2010/04/30）-03

次に見学するのは、オードロップゴー美術館。
この美術館の増築部分はザハ・ハディドが設計している。

コペンハーゲン中央駅行きの列車からエストーに乗り換え、その後バスに乗車した。バスでは停留所のアナウンスがないので、運転手さんに行先を告げ、バス停で教えてもらえるようにお願いしておいた。

バスを降りて木立ちの中を進むと ザハによる増築部分が見えてきます

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増築部分にあるカフェ

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次は外回りを見学 カフェが見えています

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浮いてます

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この美術館にも広大な庭があるそうなのだけれど、遅くなってしまったので、美術館見学はここで切り上げることにした。

信号機もスッキリしていて美しい

この後はバス、エストー、地下鉄を乗り継いで王立図書館に向かう。
運河の対岸のクリスチャンハウンからの眺めがよいというので、そちらからアクセスする。

王立図書館 花崗岩がふんだんに使われた外装で ブラックダイヤモンドと呼ばれているのだそう

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閉館していて入れませんでした （明日また来ます）

この後は歩いてニューハウンへ向かう。

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ニューハウン 運河に面してカラフルな木造の建物が立ち並んでいます

この辺りで夕食にしようかと思ったのだけれど、ここぞというお店が見つからなかったので、昨晩も行ったストロイエという歩行者天国に向かった。

ギネス・ワールド・オブ・レコーズ博物館 博物館前の世界一背が高い人の像

ストロイエにあったレストランで夕食にする。

まずはビール

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本日のスープ

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コペンハーゲン・プレート 名物料理の盛り合わせです

夕食の後は歩いてホテルに戻った。
この時間になると本当に寒くて、交差点で信号待ちの際、静かに立って待っていることが出来ず、寒い寒いと言って足踏みしていないといられないくらいだった。
毎年かは分からないけれど、この時期はスプリングコートだけでは寒すぎたのかもしれない。（幸い冷え過ぎて風邪をひくようなことはなかったけれど。）

明日は午前中だけコペンハーゲンをみて、お昼過ぎには次の国スペインへ移動する。

ホテルのフロントで可能ならヤコブセン・スイートを見学したいとお願いしておいたのだけれど、タイミングが合わず、もう今日から滞在するお客さんがチェックインしてしまったということなので見学することはできなかった。

→ 次は、4日目