Europe 2010
旅日記 6日目（2010/05/03）-01
6日目。この日はサン・セバスティアンへ移動する。
まずはホテルで朝食を頂く。
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| 品数は多くありませんが、ホットブッフェでした |
食後はホテルをチェックアウトしてタクシーを呼んでもらってサラゴサ・デリシアス駅へ向かう。
以前同じルートでサン・セバスティアンへ行った際は、途中下車して観光したのだけれど今回は直行する。
サラゴサからサン・セバスティアンまではALVIAで3時間半くらいだった。
レンフェの駅からタクシーでホテルへ向かった。
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この時は写真を撮っていなかったので
1年半くらい前に訪れた際に撮った駅の写真 |
サン・セバスティアンは、この時で3回目。
前の2回と同じく、ウルメア川沿いに建つホテル マリア クリスティーナというホテルに宿泊する。
チェックインの時間より少し早かったけれど、部屋に通してもらえた。
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今回ホテルの外観写真を撮っていなかったので
駅と同じく前回の旅で撮った写真を… |
このホテルでは前2回とも川に面した部屋を選んだのだけれど、今回は節約で川とは反対側のデラックスルームを予約していた。
眺めは違うけれど、部屋の構成はほぼ同じようだった。（ちなみにこの後2017年1月にもこのホテルに泊まりました。その際は川側の部屋でしたがリノベーションされてこの頃よりゴージャスな内装になっていました。）
荷物を簡単に片づけた後は、さっそくバルへ出掛ける。
今回サン・セバスティアンにはバル巡りをするためだけに来ている。
１軒目はホテルからバル街へ行くと一番手前にある「Goiz Argi」というお店。
サン・セバスティアンではいつも１軒目にこのお店に行っている気がする。
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| 一軒目はここ |
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そしてこのバルといえば…のエビ
あと赤ピーマンの詰め物
飲み物はチャコリとシードラ |
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| これはチャングロかな |
ここで次のお店へ移動。
2軒目は「Astelena」というバル。
ここは今回が初めてなのだけれど、メニューで頼む料理が多い。
レストランもあるようなのだけれど、今回はバルを利用した。
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2軒目
Astelena 1960
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| カエル |
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| フォアグラ |
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この2皿はなんだったかな…
ソースが違うので違う料理だと思うのだけれど…
とにかくすべて美味しかったです |
このバルは本当に美味しかったので、6年半くらい後にサン・セバスティアンへ行った際に再訪したのだけれど、タイミング悪く定休日明けの夜の営業にしか行けなかったため、店内は身動きできない程の人でカウンターにたどり着けそうになく諦めてしまった。（路上にも人があふれ出ていました…。）また次にサン・セバスティアンへ行くことがあれば是非行ってみたいバルの1つだ。
→ 次も、バル巡り
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