Europe 2010
旅日記 6日目(2010/05/03)-02
私たちの貧弱な胃はそろそろ限界だったけれど、最後にもう1軒だけバルに行ってみる。「gandarias」というお店。
ここでもう私たちの胃袋は限界。 バル街を後にして、いつもの「クルサール国際会議場チャレンジ」。
クルサール国際会議場はラファエル・モネオ設計の建物。
内部を見学したいと思うのだけれど、いつも入ることが出来ない。
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今回全く写真を撮っていなかったので 2017年1月に撮った写真を |
この建物はバル街からウルメア川に架かる橋を渡った所にあるのだけれど、この橋の上は海からの風が吹き、ものすごく寒い。
今まで2回は冬だったので寒くて当然だけれど、今回は春なのに寒い。
寒い寒いと言いながら橋を渡り向かったけれど、今回もやはり中には入ることができなかった。
寒い寒いと言いながら橋を渡って戻って、ホテルへ帰ろうと思ったのだけれど、その前にちょっとだけ甘いものを摂取することにした。
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お腹いっぱいのはずなのに… せめて盛り合わせはやめるとか
二人で1皿にするとか…ができないのが悲しい… 多分完食しました |
今度こそ本当にホテルへ戻る。
ホテルではのんびりお風呂に入ってから夜までゴロゴロ過ごした。
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このホテルのバスタブとシャワースペースが 意外と使いやすくて好きでした
大理石のひんやりした感じもこの後リノベーションがあり モダンなバスタブと ガラス戸のシャワーブースに変わっていました |
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トイレはバスルーム内ですが扉付きでした 何故かトイレ内にバスローブ…
これはリノベーション前です リノベーション後も トイレは扉付きだったと思います |
夜になってもあまりお腹が空いていなかったけれど、明日はもう次の町へ移動するので、軽く食べに出掛ける。
1軒目は「BAR SPORT」というお店。
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これは自分で取って食べるタイプのピンチョ |
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これはフォアグラ メニューから頼む料理だったと思います |
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このお店もとても美味しくて大満足。 美味しくてついつい食べ過ぎてしまったので、このままホテルに戻ることにした。
明日はスペインを発ってフランスへ向かう。
→ 次は、7日目
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