Italy 2010旅日記 4日目(2009/12/28)-03San Vito(サン・ヴィート)からバスに乗って、Castelfranco Veneto(カステルフランコ・ヴェネト)のバスターミナルに戻る。
来るときに乗ってきたバスと同じ方向から来たバスだったけれど、カステルフランコ・ヴェネト行きだったのでそれに乗車した。 カステルフランコ・ヴェネトは、日本のガイドブックではあまり取り上げられていないけれど、城壁に囲まれた趣のある町だった。
城壁内のレストランで、外で立ち飲みをしている人たちもいて賑わっているお店があったのでそこに入ってみることにした。
まぁまあ美味しくて良い昼食になった。
カステルフランコ・ヴェネト駅に戻り、帰りの列車の切符を自販機で買う。 結局この券を持って切符売り場の窓口へ行き現金に替えてもらったのだけど、その際は身分証明書(パスポート)が必要だったし時間も結構かかった。 とにかく、なんとか無事に釣銭をもらえたので列車でパドヴァに戻った。
明日は予定を変更して再度ヴェネツィアへ行くことにしたのだけれど、まだこの頃は旅行にインターネットをするデバイスを持って行ってなかったので、駅の切符販売機でヴェネツィアから次の滞在都市ボローニャまでの列車の時刻を調べた。 この後は1箇所だけ観光する。
パドヴァ大学は13世紀に創設された大学で、ガリレオ・ガリレイやダンテがこの大学で教えていたのだそう。
大学を見学した後、夕食を外で食べる程はお腹が空いていなかったので、歩いてホテルに向かいながら何かいいものがあったら買って帰ってホテルで食べることにした。
広場の屋台で売っていたアランチーニに強く惹かれたのだけれど、散々迷った結果バールで売っていたホットサンドのようなものを買うことにした。 この他に、前日も寄ったタバッキで食後のデザート用のチョコレートとジュースと水を買ってホテルに戻った。 |