Spain 2011

旅日記 2日目（2010/12/24）-01

2日目。まずはホテルで朝食を頂く。

このホテルには24時間オープンしている軽食のブッフェレストランがあり、宿泊客は追加料金なしで利用することができる。
朝食の時間帯は、ハムやチーズ、シリアルなどが加わり、ベーコンや卵料理といった温かい料理も注文して作ってもらえる。

ブッフェレストラン 朝食の時間帯はクロスが敷かれています

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コーヒーとパンとハムとチーズ 温かい料理も頼んだと思うのだけれど その写真がない… これではあまりに味気ないので 数年後に泊まった際に撮った写真 ベーコンとソーセージ 奥のピントが合っていない皿はパンケーキ

朝食後は、ホテル内を少し見て歩いてから部屋に戻った。

エレベーターのボタン

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廊下 通常の部屋の場合 左の赤い壁側にベッドルームの入口 右の白い壁側にミニラウンジの入口 となっています 一旦、廊下に出て行き来します 私たちの泊まったスイートは 突き当たりの黒い扉です

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ホテルの部屋からの眺め （向かいの建物がドーンと見えるだけです） ホテルの前は、こんな細い路地です

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ハンモック とりあえず寝てみましたが 私はあまりくつろげませんでした… ソファや普通のベッドのほうが楽というか… 暑い時期だったら ここでウトウトするのも気持ちよさそうですが

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ハンモックに上がるための脚立も用意されています

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ホテルの説明などが書かれた冊子のようなものと 部屋の鍵（ひも付き）と缶バッジ (2010年12月時点) 3年後に再び泊まった際は 冊子のようなものや缶バッジはなかったかも…

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部屋に用意されているスリッパはこれ 中敷きのような紙だけお客さん毎に替えるのかな？

この後は、まだこの時バルセロナ2度目（←私は…夫は3度目）なのだけれど、観光名所ではなく図書館へ行く。

ホテルの入口

ホテルの近くの大通りへ出て、タクシーで図書館へ向かった。

今回見学するのは、ポンペウ・ファブラ大学の図書館。
貯水庫だった建物を利用した美しい図書館なのだそう。

ボンペウ・ファブラ大学 メインキャンパス

メインキャンパス内の建物の地下にある「普通」の図書館に一旦入って、その奥へ進むと上階に続く階段があり、その階段を上がった先にこの貯水庫だった建物を利用した図書館がある。

天井が高く、重厚な空間

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朝一番に行ったので利用している人は少なかったです （そのために一番最初に来たのだ…と夫談） とても静かで素晴らしい空間です

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照明のあて方もよい

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朝一で来た甲斐がある素晴らしい空間だった。

地下鉄で移動します 今回、あまり地下鉄を利用しない予定なので チケットは1回券を購入

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この後は、ピカソ美術館を見学した。（はずなのだけれど写真が一枚もない。撮影不可だったのかな？）

その後は、近くにあるサンタ・マリア・ダル・マル教会を見学する。

裏側

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ファサード 光が強すぎて影の部分が真っ黒…

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カタルーニャ・ゴシック様式

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教会内部

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バラ窓

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クリスマスの飾り ベレン

この後は、少し歩いた所にある市場へ行き昼食にする。

→ 次は、昼食