Spain 2011

旅日記 3日目（2010/12/25）-03

橋を渡った後、旧市街の中心に向かう。

その途中の立派な建物

レイナ広場という広場に面してカテドラルが建っている。
カテドラルは、聖堂内のみ入ることが出来た。

主祭壇 主祭壇の正面にある扉は （左右に3枚ずつ絵が描かれている扉） 閉ざされていることが多いようなのだけれど この日は開いていました クリスマス・シーズンなので御開帳だったのかな？

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この写真を拡大してみると↓

聖母子像でした

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聖堂内を見た後は、夕飯のお店を探しながらもう少しだけ歩いてみることにした。

大聖堂のミゲレテの塔 かなり薄暗くなってきましたが まだイルミネーションは点灯していませんでした これはこれで趣がある？ トナカイが塔の上を飛んでいるように見えます

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お日柄か、ひっそりしています

近くを少し歩いてみたけれど、時間的なものもあるとは思うけれど、オープンしているお店はほとんど見つけられなかったので、広場に面した観光客向けといった感じのバルに入ってみることにした。

カウンターからセルフで 好きなピンチョをもってくるタイプのバル テーブル席もたくさんありました

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特においしいお店だった訳でもないのだけれど お昼は列車の中でパンを食べただけだったので いっぱい食べてしまいました まぁ、これもパンといえばパンですが…

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飲み物はサングリア 結構な量ですが… 最近バルでは ティント・デ・ベラーノを グラスで頼みます 赤ワインをソーダで割ったもので 事前に漬け込むサングリアと違って たいていのバルで提供してもらえます

味はともかく、クリスマスの夜にその国らしいものを食べて飲めただけで十分満足できる夕食となった。

ついでに、スペインのスーパーなどでもよく見かける有名なチョコレートメーカーのVALORのカフェがあったので、そこでデザートを食べて帰ることにした。

王道のチュロス＆ホットチョコレート で、何故かもう1品チョコレートケーキを注文 で、お口直し？のカフェ・コン・レーチェ どうかしてたのかな？という感じですが まだ、チュロス＆ホットチョコレートの 破壊力を知らなかったんです… ま、お昼の分も兼ねているということで チョコレートメーカーのお店だし

どちらのお店も、他に営業している所が少ないせいか混んでいたけれど、待たずに座ることが出来て良い夕食になった。

この後は、歩いてホテルに戻る。

広場のイルミネーションも点灯していました トナカイはちゃんとソリをひいていました

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イルミネーションをみると 写真を撮らずにはいられない病発症です…

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かわいいカップケーキのデコレーション ペットボトル入りの水が欲しくて スーパーを探していたのだけれど 見つけられなかったので このカップケーキ屋さんで水を購入

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ホテルに到着 中心街からは少し離れていますが 歩けない距離ではないので 不便ということはありませんでした

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ホテルのエントランス これからお出かけでしょうかね？ 私たちは、もう就寝ですが…

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エントランスロビーのシャンデリア アップでも撮ってみた…

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部屋に戻ったら お菓子とクリスマスカードが置いてありました

クリスマスなので移動日にしたのだけれど、それなりに観光も出来て（出来てた？）それなりに充実した1日となった。

→ 次は、4日目