Singapore 2012

旅日記6日目（2012/05/02）-01

6日目、この日の22時少し前発の便で帰国する。
ホテルの部屋は18時まで使えるように申し込んであって、その費用は1泊宿泊料金の半額だった。

まずはいつものようにラウンジで朝食を頂く。
ラウンジの係の女性で私達のことを覚えていてくれて、いつも気持ちよく接客してくれた人がいたので最後の挨拶をしようと思ったのだけれど、この日はお休みだったようでラウンジにいなかった。
本当によくしてもらったので改めてお礼を伝えたかったのでとても残念だった。

夕焼けのような空ですが朝の7時頃です

朝食後は最後にちょっとだけプールを利用し1時間くらいプカプカした。
その後部屋に戻ってシャワーを浴びてから観光に出掛ける。

この日は大きなマーライオンを見にセントーサ島へ行ってみる。
MRTでハーバーフロント駅まで行き、モノレールに乗り換える。

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モノレールの車窓からみた 伊東豊雄建築設計事務所が設計した建物 Vivo Cityという名で 巨大なショッピングセンターです

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高層ビルと橋と大型客船とロープウェイ セントーサ島へはロープウェイでも行くことが出来ます （名称はケーブルカーとなっています）

モノレールをマーライオンの近くの駅で下車した。

セントーサ島のマーライオン 高さ37メートルの塔になっていて 口と頭上は展望台になっています

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このマーライオンはセントーサ島の再開発のため 2019年に取壊されることが決まったのだそう もう閉鎖されているようです

マーラインのチケット売り場へ行くと、この日は頭上の展望台は閉まっていて上がれず、展望台は口の部分しか上がれないということだった。
頭上だと360度の眺望が楽しめたようなのだけれど、まぁせっかく来たのだから口まででもいいから入ってみることにした。

内部ではマーライオンの伝説に関するビデオや展示があった。
他に入口でもらったコインを使っておみくじのようなものをひけるようになっていて、多分末等だと思うのだけれどキーホルダーがもらえた。

口の部分の展望台からの眺め 係の人がいて夫と二人の写真を撮ってくれました

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降りました 展望台へはエレベーターで上り下りできます

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マーライオンの後ろ姿

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夜はライトアップされ 目が光るそうです

マーライオンを見学した後は昼食にする。

夫が調べてきてあったお店へ行くためモノレールで1駅移動したのだけれど、そのお店の雰囲気が夫が思っていたのとだいぶ違っていたそうなので（かなり高級店っぽい雰囲気でした）、そのお店に入るのはやめて近くのフードコートで軽く食べることにした。

最後の昼食

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フードコートの料理ですが それなりに美味しかったです

食後はモノレールでハーバーフロントへ戻る。

モノレールの車窓から再び

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モノレールを降りました

モノレールを降りた後はMRTに乗り換えて、最後に1つ建物を見学に行く。

目的地の手前に建っていた集合住宅

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景観に配慮した洗濯物干し場 建物から垂直に突き出た洗濯物干しって 他の国でもたまに見かけますが 使い勝手の面ではどうなんでしょうかね？

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この集合住宅の先 正面に見えているのが目的地

この後はシンガポールの会社が設計した専門学校の校舎を見学する。

→ 次は、建物見学