Spain+Tangier 2012
旅日記 6日目(2011/12/28)-03
マドリッドのABC美術館のカフェで休憩する。
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カフェの入口 |
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通りに面していたブリッジの部分です |
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ここにも作品が飾られています |
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もうすぐ夕食なので ここでは飲み物だけ |
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中庭を見下ろす |
カフェでのんびり休憩できたので、これで美術館を後にする。
この後はメトロで移動する。 最寄りの駅へ行き、そこでメトロと市バス共通の10回券を購入する。
マドリッドの10回券は10枚切符があるのではなく、1枚の券で10回使えるタイプのものなのだけれど同時に複数人で使うことが出来る。 とりあえず夫と二人で1枚購入することにした。
購入した回数券を使ってメトロで移動し、教会を1つ見学する。
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地下鉄を降りて地上に出ると 広場の真ん中に 道行く人の注目を集める何かが見えました |
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よく見たら女の子が二人 ぶら下がっていました
さすがに公園の遊具ではないでしょうから 何かのショーの練習でしょうかね? |
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市場があったので ちょっとだけ中を見学 ラ・ラティーナ市場という名前のようです
夕方だからか空いていました |
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目的地とは別の教会 こちらは遠くから見ただけです |
この後見学するのは、サン・フランシスコ・エル・グランデ教会という18世紀後半に建てられた教会。
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サン・フランシスコ・エル・グランデ教会 |
大きなドームが特徴的な教会でゴヤの絵なども収蔵されている。
内部見学のガイドツアーもあり照明を点けながら廻ってくれるのだけれど、教会内部は本当に美しかった。(残念ながら教会内部は写真撮影不可でした。)
この教会見学でこの日の観光は切り上げて夕飯にする。
前年マドリッドに滞在した際にホテルの近くのバルに行ったら、そこがお酒1杯につき1皿のおつまみのサービスがあるタイプのお店で、その時がそういうタイプのバルの初体験だったのですごく感動していた。
今回同じホテルに泊ることに決めた時点で絶対にそのバルにも再訪しようと思っていたので、マドリッド1軒目のバルはそこに行ってみることにした。
ということで、またメトロに乗ってホテル方面へ戻った。 1年前の記憶を頼りにホテルの裏手の細い道を進むと、すぐにそのバルを見つけることが出来た。
このバルはオシャレなお店ではないので、見た目が華やかな料理ではないのだけれど、それなりにしっかりした味で、なにより安い(お酒1杯1.5ユーロとか2ユーロとかそんな程度でおつまみが1品ついてくる)ので、とても幸せな気分になれる。
結構満足出来たけれど、せっかくのマドリッド初日なので、このお店を出て別のバルへ行ってみることにした。
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近くのバルへ移動 夫は白ワイン、私はまたティント・デ・ベラーノ
このバルはおつまみはついてこなかったので カウンター内に並んでいた お肉系のピンチョスを指差しで注文 |
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このバルも「見た目が華やか」なおつまみではないですね |
このバルで数品ピンチョスを食べ早々にお腹いっぱいになってしまった。(パンもあるのですぐにお腹一杯になってしまいます。)
お会計をお願いしたら、お酒とおつまみそれぞれ料金がかかるのだけれど、とても安くてこちらのバルもまた大満足だった。
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ホテルの前の通り とても賑やかです |
まだ早い時間だったけれど、この日は移動もあって疲れていたので、まっすぐホテルに帰ってのんびりお風呂に入って早めに就寝することにした。
→ 次は、7日目
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