Spain+Tangier 2012
旅日記 6日目(2011/12/28)-02
アトーチャ駅からタクシーでホテルに向かった。
今回マドリッドで宿泊するのはプレシアドス(Hotel Preciados)というホテル。
前年末もマドリッドを訪れていて、その際にこのホテルに初めて泊ったのだけれど、立地や部屋の冷蔵庫内の飲み物が全て無料などのサービスが良く満足できたので、今回もまた泊ることにしたのだ。
今回は帰国日まで4連泊する。
到着したのは14時くらいだったので、すぐに部屋に入ることが出来た。
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ツインのスーペリアルームに宿泊
部屋は広くありませんが小さなバルコニー付きです 前年と全く同じ部屋のような気がします鏡の前にあるのはコート掛け
女の子と男の子の形をしています 部屋のバルコニーからの眺めが 特に特徴ある眺めでもないのですが
いかにもヨーロッパといった感じがして好きでした が、今回写真を撮っていなかったので 前回滞在時の写真を↓
雑然としていますがレンガの赤い屋根と たくさんの尖塔がそれらしい雰囲気を醸し出しています
バルコニーには椅子が置いてあるので 夫はよくその椅子に座って歯を磨いていました
と書いていましたが、後日写真を撮っていましたので その写真を追加↓ |
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大晦日の夕焼けです |
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バスルーム 入口に対して横に細長〜い造りで 入口を背にすると
一番左がバスタブ(ジャグジー付き) 真ん中にダブルボウルの洗面台 そして右がトイレとビデという配置です
バスタブ上には天窓があります 冬なので入浴時は結露で 何も見えませんでしたが 日中トイレに座ると青空が見えて
なかなか清々しかったです |
このホテルの部屋の金庫がどうも苦手で前回も苦労した記憶があるのだけれど、今回も上手く操作が出来なくて、係の人に部屋まで来てもらって開けてもらった。
貴重品を金庫にしまった後は、すぐに観光に出掛けることにした
マドリッドを夫と二人で観光するのはこれで3回目なので、今回は有名どころではない場所にも行ってみようと計画している。 ということで今回マドリッドで最初に見学するのは、この前年にオープンしたという小さな美術館にする。
ホテルから近い場所にあるので歩いて向かった。
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その途中の建物 音楽院の建物のようです |
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ここからもう少し歩くと目的の美術館が見えてきた。
ABC美術館(ABC Museum of Drawing and Illustration)という素描とイラストを中心に展示している美術館で、かつて工場だった建物を増改築したもので、その設計はスペインの建築家が手掛けている。
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ABC美術館 |
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外観を見学した後は美術館内を見学する。 入場無料だった。
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上階では日本に関する展示がありました 常設ではなく企画展だと思います |
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東京のアンテナショップの前で よくお見かけしていましたが 遠い異国で
まさかあなたに再会出来るとは… |
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キティちゃんがたくさん |
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超有名キャラクターは見当たらない気もしますが… |
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様々な年代のキャラクター |
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展示を見学した後は館内のカフェで少し休憩する。
→ 次は、休憩
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