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 Spain+Tangier 2012

旅日記 7日目(2011/12/29)-02

この後はMiguel Fisac(ミゲル・フィサック)が設計した教会を見学に行く。

チャマルティン駅から地下鉄に乗車した。
乗った電車は終点まで行くような表記だったのだけれど、途中駅で列車を乗り換えるようになっていて、その先は地上に出て路面電車のようになっていた。

地上走行中

最寄駅で下車し、そこから20分以上歩いて教会へ向かった。

今回見学するのはミゲル・フィサックが設計したドミニコ会の聖ペドロ・マルティール教会(Parroquia San Pedro Mártir)。

せっかくきれいなデザインなのに
落書きされてしまっています…
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教会に着いたけれど入口の鍵がかかっていて、せっかくここまで来たのにどうしたものやらと思っていたら、教会の掃除をされている人がいてその方に聞いたら鍵を開けて中に入れてくれた。

教会内は感動的な美しい空間だった。

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教会内のベレン(クリスマスの飾り)
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別の場所のベレン
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展示してあった敷地模型
敷地内には神学校があるようです
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教会内をじっくり見学した後は、外廻りを見学する。

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教会の建物ではありませんが
すごい階段がありました
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本当に素晴らしい建物で大満足。
中に入れてもらえて本当に良かった。(通常教会入口の鍵がどういう状態なのかは不明です。この日はたまたま閉まっていたのか、逆にたまたま開けてもらえたのか。見学希望の場合は最新の情報を確認するか事前に問い合わせをしてみて下さい。)

教会見学はこれで終えて次の見学場所へ移動する。

外観もなかなか特徴的ですが
内部は本当に感動しました
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少し離れた所からも鐘楼が見えます

次は路面電車で移動した。

→ 次は、もうひとつ建物見学

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