Spain+Tangier 2012

旅日記 9日目（2011/12/31）-01

9日目、大晦日。
この日はマドリッド近郊の小さな村へ行ってみる予定なのだけれど、その前に昨日行ったけれど内部見学が出来なかった教会へ再度行ってみる。

朝の9時からのミサに合わせて行きたいので、ホテルの朝食ブッフェが開始する8時ぴったりに朝食会場へ行って急いで食べ、その後メトロに乗ってミゲル・フィサックが設計したSanta Ana教会へ向かった。

Santa Ana Church/Miguel Fisac

私達が教会に着いたのはちょうど9時くらいでミサが始まるところだった。
正面の門が開くのかと思っていたのだけれど、そうではなくて横の小さな扉から出入りするようになっていた。
ミサの参加ではなく内部の見学希望だったけれど無事中に入れてもらえた。

ミサ中だから見学はできても写真は無理だと思っていたのだけれど、ミサが執り行われていたのは小さな礼拝堂で、一番見学したかった大きな部屋には誰もいなくて自由に見学することが出来た。

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この旅ではミゲル・フィサックが設計した教会を2つ見学することが出来た。
今回のSanta Ana教会は先に見学した聖ペドロ・マルティール教会（Parroquia San Pedro Mártir）より規模が小さかったけれど、ステンドグラスを通した光に満ち溢れた聖ペドロ・マルティール教会とはまた違った魅力がある教会だった。

教会内の見学はこのくらいにして、昨日も見たけれどあと少しだけ外観を見学する。

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内部を見学した後だと 同じ外観でもまた違った発見もあるようです

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これで教会見学を終えて、予定通りマドリッド近郊のチンチョンという小さな村へ行ってみる。
チンチョン行きのバスが出ている場所までメトロで移動した。

バスを待っている間にコーヒー休憩

マドリッドからチンチョンまでは、バスで50分くらいだった。

→ 次は、チンチョン