TOP行程表

 Ho Chi Minh 2013

旅日記 1日目(2013/04/28)-01

この年は長い休みを夏に取れることとなり、その期間で北欧旅行を計画していた。
そのためGWの旅行は「ただただのんびりする」をコンセプトに行き場所を考え、旅費も抑えられるし、食べ物も好みに合うし、一度行ったことがあるので観光しないともったいない…という気にならずにすむ(⁉)ホーチミンへ行くことにした。

ゴロゴロするだけなら家でもいいのではとも思うのだけれど、旅行中だと思えば優雅な気分になれると思うし(単純です)、食べ物も本場で美味しいし(日本のベトナム料理屋さんも美味しいけれど)、一応少しは観光するし…やはり家で過ごすのとは違うはず。

ということで出発日。
飛行機も夕方の便だったのでお昼過ぎまで家でゴロゴロ過ごした後、ゴロゴロ旅に向けスーツケースをゴロゴロと空港へ移動した。

飛行機はエコノミークラスですが
この旅からプライオリティパスを利用するようになったので
この当時パスで利用出来た
成田空港のユナイテッドのラウンジです
初心者なので謎の組み合わせ…

成田からホーチミンまでは6時間ちょっとのフライトだった。
飛行機が苦手な私にとっては近くて楽という程ではないけれど、乗り継ぎはないので比較的疲れずにホーチミンに到着した。
空港からはタクシーでホテルに向かった。

この日から5連泊するのはインターコンチネンタル サイゴン(Intercontinental Hotel Asiana Saigon)というホテル。
何もしない旅なので、せめてホテルくらい途中で変わろうかとも思ったのだけれど、それも面倒なので旅の最初から最後まで同じホテルに泊まることにしていた。
ホテルにいる時間が長くなると思ったので、クラブラウンジを利用できるデラックススイートという部屋を予約していた。

日本を含め他の国のインターコンチネンタルホテルの宿泊料金に比べたらスイートでもお手頃価格だったので、あまり期待していなかったのだけれど、通された部屋は今まで私達が泊ったことがあるホテルで一番広い部屋だった。

リビングルームにはソファーが3つ
二人なので余ります(…という考えが貧乏くさい?)

違う角度でも撮ってみました↓

.
ベッドルームは普通サイズ
.
バスルームは
ベッドルームからアクセスします

ちゃんとした写真を撮っていなかったのですが
ゆったりサイズのバスタブがあり
シャワーブースとトイレもありました

寝室とバスルームの間は壁やガラスではなく
一部が引き戸になっていました
バスタブの長さの3/4くらい
開放出来るのですが
どういう意図で引き戸なのか
分かりませんでした…

分かりにくい写真ですが
その引き戸を開放して
ベッドルームからバスルームを見た写真↓

バスタブの奥左手に
写っていませんが洗面台があります
奥がトイレとシャワーブースです

このバスルームとは別に
リビングルームにも独立して
トイレがありました↓

広いバスルームの中のトイレより
こちらの独立したトイレのほうが落ち着きます
ちゃんと大きめの手洗い台もついています

部屋にはホテル全室に向けてのサービスなのかクラブルームのサービスなのかスイートルームのサービスなのか分からないけれど、ウェルカムフルーツ、ウェルカムスイーツ、ウェルカムスナック(そんな名前があるか分からないけれど)などが置いてあった。

ウェルカムフルーツとチョコレート
.
こちらにはフルボトルの赤ワインと
おつまみがセットされていました

赤ワインもサービスだったのか
はたまた有料なのか…
飲まなかったので分かりません

おつまみは毎日新しいものが
セットされていました

一通り部屋をチェックして「おぉ、すごい」と感嘆の声を上げ終えた後は、もう遅い時間なので適当に荷物を片付けてお風呂に入って寝ることにした。

→ 次は、2日目 

□ TOP □ 旅日記2日目-01>>