Basque 2017

旅日記 2日目（2016/12/30）-02

修道院からガロンヌ川を目指して歩いた。
川沿いに公園があったので、そこに降りてみることにした。

霧がすごいことになっていますが… ガロンヌ川に架かる橋 ポンヌフ トゥールーズ最古の橋なのだそう

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反対側を見ると金属製の橋が見えます こちらはサン・ピエール橋 川沿いの遊歩道をサン・ピエール橋方面へ歩いてみる

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新しい橋のようですが これもこれで美しい

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霧で対岸はほとんど見えません…

この後は、サン・セルナン・バジリカ聖堂へ向かう。
聖堂への入場は無料で、クリプトのみ有料だった。

サン・セルナン・バジリカ聖堂 ロマネスク様式の最大規模の聖堂 「巡礼路聖堂」です

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聖堂内部は5身廊の大空間です

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クリスマスの馬小屋飾り フランスではクレッシュと呼ぶそうです

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パイプオルガン 彫像で飾られています クリプトも見学したのですが 写真がない…写真不可だったのかも

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この入口 ミエジュヴィル門も見所のひとつだそう 拡大してみる↓

「キリスト昇天」 12世紀初めのものなのだそう

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鐘楼も印象的です

この後は、昼食にする。
事前に調べてあったヴィクトル・ユーゴー市場の中にあるレストランへ向かう。

この市場の2階にはいくつか飲食店が入っている。
通路を挟んで、片側にそれぞれのお店のキッチンがあり、反対側がそれぞれのお店の客席になっている。

12時ちょっと過ぎに到着したのだけれど、既にどのお店も活気があった。
その中でも特に混んでいるお店に入ってみることにした。（牛の絵のお店です。）

お店の奥側は隙間なくテーブルが置かれていて お客さんが入る時には テーブルを手前に退けて奥の人が座り またテーブルを元に戻すという制度 奥に座った人は自力では外に出られません… 19.5ユーロのムニュを注文 前菜とメインとデザートが1品ずつ選べて ワインも付いています ワインはグラスではなく ハーフサイズなので 二人で同じものを頼むとボトルで出てきます

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ということで、これは前菜 本日の市場の1品みたいな料理だったかな 美味しかったです で、もう1つの前菜はスープ・ド・ポワソン↓

牛の看板のお店で何故魚介？という気もしますが 年老いた胃には肉々しいだけだと辛いので ちょうどよかったです 下の市場には魚介のお店もありますし…

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そしてメイン

↑こちらはトゥールーズ風ソーセージ ↓これは肉屋のお薦め、みたいなメニューだったかな

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そしてデザート

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上記ムニュにそれぞれコーヒーを追加しミネラルウオーター（大）を頼んで、計48ユーロ。
とても満足できる昼食になった。

私達が食事を終える頃には、キッチンと客席の間の通路は各店の順番待ちをしている人であふれ、すれ違うのも大変なくらいの人出になっていた。

1階の市場も ちょっとだけ見学

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この後は、歩いてホテルへ戻る。

キャピトルの裏側の公園 大きなクリスマスツリーがあると思ったら 遊園地にあるような回転する乗り物でした

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公園内のこの建物は観光案内所になっています

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キャピトル広場側に戻りました ファサードの上階部分には ピンク色の大理石の柱が8本あります

この後は、一度ホテルに戻って休むことにした。

部屋に戻ってのんびりお風呂に入った後、いつもだったらこのまま寝て終わってしまうパターンなのだけれど、さすがにまだトゥールーズはちょっとしか見ていないので、4時前に再び観光へ出掛けることにした。

→ 次は、もう少し観光