Basque 2017旅日記 6日目(2017/01/03)-02このアートは、サン・セバスティアン出身のエドゥアルド・チリーダという彫刻家の『風の櫛』という作品。
このチリーダという人は、1991年に高松宮殿下記念世界文化賞彫刻部門を受賞しているのだそう。
天気も良かったので、アートの手前にあった階段状になっていたスペースに座ってぼんやりと景色を楽しんだ。
この後は、ケンチク見学に向かうため、海沿いの道を少しだけ戻る。
ここから海沿いを離れて、「私の知らないサン・セバスティアン」を歩いていく。(…といっても、特に何かがあるという訳ではなく、普通のアパートなどが建ち並ぶ住宅街なだけ。サン・セバスティアンといったら、バル街と海沿いのリゾートというイメージしかなかったので、普通の町並みが新鮮に感じたけれど、まぁとにかく普通でした。…ということで写真も失念。) 海岸から15分くらい歩いたところに、目的地であるバスク大学の図書館があった。
図書館を見学した後は、昼食にするためバル街へ戻る。
歩いて戻るには、ちょっと距離があるので、近くのバス停の案内を見てみたら、ちょうど町中へ行くバスが来るようだったので、そこからバスに乗って町中へ戻った。
さっそくバル街へ向かう。
サン・セバスティアン2日目なのに既に胃が力尽きていて、一軒目で結構お腹いっぱいになってしまった。
この後は、食後のデザートも食べられるチーズケーキが美味しいというバルへ向かう。
ここで、本格的に満腹になってしまったので、町中をブラブラ歩いてみることした。
この後、今度は甘いコーヒーが飲みたくなってきたのでカフェに行くことにした。 数年前に一度ケーキを食べたことがあるカフェに行こうと思い、この辺りだったかな?と思う場所をウロウロしてみたのだけれど、そのカフェを見つけることが出来ず、ラ・ブレチャ市場の裏手にあった別のカフェに入った。 ここではさすがに飲み物だけ…と思ったのだけれど、結局ケーキも二人で1つ食べることにした。(けれど、写真を失念。) この後は、クルサール国際会議場を見に行く(外観だけ)。 |