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 Budapest+Poland 2019

旅日記 6日目(2019/04/30)-03

ヴィエリチカ岩塩坑の見学を終えて駅に戻る。

歩いて駅に戻ります
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Wieliczka-Rynek-Kopalnia駅に到着
小さな駅です

無人駅だったと思います
チケットの券売機はありましたが
壊れていることもあると思いますので
行きに往復チケットを買っておくと安心です

岩塩坑を見学した人の多くがツアーバスや車で来ていたようで、鉄道駅を利用する人は少なかった。
そんな中見学ツアーで一緒だった東アジア系の女の子たちとまた会ったので、少しだけ話をした。
彼女達は台湾から来ているということだった。

鉄道でクラクフへ戻ります
行きに乗った列車は明るい色のシートでしたが
今回はシンプルなシート
どちらも新しくてきれいでした

列車は20分程でクラクフ中央駅へ到着した。
クラクフも雲ってはいたけれど雨は降っていなかった。

この日は昼食抜きだったので、少し早い時間だけれど夕食にする。
駅からんびりと歩いて、夫が事前に調べてきてあった17時くらいから営業しているレストランへ向かう。

城壁とフロリアンスカ門
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スウォヴァツキ劇場
19世紀に建てられた劇場です
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聖十字架教会

この日の夕食はイタリアンにした。
Ristorante Sant'Antiocoというお店で、とても感じの良い若い女性が接客してくれてワインは全く詳しくないのだけれどお薦めは?という無謀な質問にも「それなら私が以前家族旅行で行ったイタリアのこの町のワインはどうですか?美味しいですよ」と、とても素敵な答えが返ってきた。

料理は3品頼んで全て二人でシェアして食べると伝えると、取り分けてそれぞれきれいに盛り付けて運んできてくれた。

クスクス
以下の料理全部そうなんですが
半分に取り分けて持ってきてくれているので
これで0.5人前
すごい量です
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魚介のパスタ
黒いムール貝の殻のように見えるものがありますが
これがラヴィオリのような中に詰め物のあるパスタでした
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肉じゃない肉団子
肉は入っていないのでしょうけど
ちゃんと美味しかったです
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食後酒をサービスしてくれました
甘いチョコレート系の味だったかな

接客も気持ちよいし料理も美味しいし量も多く本当に満足出来る夕食となった。

大満足なので、このままホテルに戻る。
せっかくなので来た時とは違うルートで中央広場を通って帰ることにした。

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聖マリア教会の裏側
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中央広場の織物会館

夕食に満足していたけれど、帰り道にジェラート屋さんがあったのでついついジェラートを買ってしまい、それを食べながらホテルに戻った。

ホテルの部屋に戻ると、昨日係の人が言ってくれた通りふたつのベッドが離して配置されていた。
ほんの少し隙間をあける程度かと思っていたのだけれど、2つのベッドの間にサイドテーブルが入っていて、完全な希望通りの2bedsルームに変貌していた。

最初に通された部屋の暖房が効かず
急遽交換してくれた部屋だったので
ベッドは2つだけれど
くっついて配置されていました↓
これもハリウッドツインという名があって
ツインルームの1つなんですよね
実際2bedsルームと指定していても
このタイプの部屋ということも多いです
ベッドは確かに2つですもんね

でも今回のホテルは
(一応私達は遠慮してこのままでもいいと言ったのですが)
翌日になるけれど離しますよと言ってくれました

とはいえ、サイドテーブルの上に照明もあるので
それに当たらない程度にベッドを離すのかと思っていましたが
きっちりと離してくれてありました

照明とコンセントがついている部分と
花柄のヘッドボードが
それぞれ外れるようになっているんですね
結構面倒な作業だと思いますが
配慮がうれしかったです

この後は部屋でダラダラと過ごした後、早々に寝ることにした。

部屋の窓からの眺め
向かいの建物にはマクドナルドが入っていました
目の前の通りはフロリアンスカ通りです
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視線を左に向けると
フロリアンスカ門も見えます

明日は一日クラクフで過ごす予定だ。

→ 次は、7日目

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