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Helsinki+Baltic States 2024

ヘルシンキ・バルト三国 旅日記 1日目 - 01

この年11年ぶりに夏に長い休みが取れることになり、私達はとにかく暑いのが苦手なので前回の夏の旅と同じく北欧に行こうと考えていた。
そして前回の北欧旅行の時に日帰りで訪問したバルト三国のひとつエストニアのタリンがとても良い街だったので、バルト三国の残りも巡ってみたい…ということで、日程的に北欧はヘルシンキのみにして、あとはバルト三国を廻るという旅に決定した。

そして出発日。
まずはヘルシンキへ向かうのだけれど、ヘルシンキは直行便が出ていて前回はそれを利用したのだけれど、今回はマイルをためることを優先しANAの乗り継ぎ便でヘルシンキまで行くことにしている。
ということで、まずは乗り継ぎ地のパリへ向かう。

羽田は第2ターミナルからの出発だった。
航空会社から出発当日は混雑が予想されるというメールが来ていたけれど、空港は混んでいなかったし、ひとつ前の旅行も同じターミナルからの出発だったので、スムーズに出発に関する手続きを終えることが出来た。

私達は諸々の事情が重なり5年以上ヨーロッパに行っていなかったため、久々に10時間を超える飛行時間の飛行機に乗る。
その上、以前と違ってロシア上空を避ける飛行ルートになっているためチケットなどに記載されている飛行時間は14時間半とかつて経験したことがない長時間の飛行時間となっていることから、贅沢だけれど往復はビジネスクラスを利用することにしていた。

出発まではラウンジで過ごし、搭乗時刻が近づいたのでゲートに向かった。
ほぼ定刻で搭乗が始まったのだけれど、空港だったか航路だったか忘れてしまったけれど混雑が理由で少しだけ離陸が遅れた。

最初の機内食のアミューズ

手前のグリッシーニのようなものは、前回の旅行の際も、そのかなり前に利用した際にも頂きましたが、定番で出てくるものなんですね。上にかかっているものが毎回微妙に違う気がしますが美味しくて大好きです。

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夫はいつものように和食を選びました
和食の前菜
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そして私もいつものように洋食
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和食の主菜
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洋食の主菜は選べましたが
がっつり系の牛肉を選んでしまいました
そしてがっつり食べました
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食後のデザートはフルーツを選びました
写真は撮り忘れましたが
夫はケーキを選んでいました

食後はゴロゴロと横になって映画をみて過ごした。
ちなみにこの区間の飛行機のシートはフルフラットシートが互い違いに配置されているスタッガードシート配列というものになっている。
窓側は1席ずつなので、夫と並んで座りたかったので真ん中のエリアに2席ずつあるシートを選んでいたのだけれど、このシートが前回利用したものとほんの少し違ったタイプで席の間の衝立が固定されていたため、隣の席にいる夫の料理を見ようとしたり話しかけようとする時は少し身を乗り出さないといけなかった。(前回乗った飛行機は衝立が可動式だったのだけれど、遠い昔に乗った際も今回と同じく固定式だったので、今回は旧式で前回が新しいタイプだったのかも。こういったシートの小さな所も日々進化しているんですね。)

私は機内エンターテインメントの映画をみる合間にフライトマップを確認するのが好きなのだけれど、初めての航路だったし地球を丸くイメージできないこともあり、マップを見てもいったいどこを飛んでいるのか分からなかった。
そしてとにかくまだまだたどり着きそうにない。
以前のロシア上空を通る航路と比べて2時間くらいしか変わらないのかもしれないけれど、映画を何本みても近づいている感じがしないのだ。

到着間際に撮った写真ですが↓
往路は北回りと呼ばれる経路でした。
ということで、ほぼアラスカ上空を通るんですね。

地球を球でイメージしようとしてもメルカトル図法の地図しか浮かばないので、この先どういう所を通っていくのか、地図で表示されても全くイメージできませんでした。

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グリーンランド上空を通りました
これでみてもこの辺りの位置関係が良く分からない…

途中、2回の機内食の間に軽食を頼んでいる人達がいて、ラーメンなどのいい香りが漂っていたけれど、軟弱な胃腸を持つ私達はこの先の長旅のためにも初日から飛ばし過ぎないために我慢することにした。(夫は結構ずっと迷っていたけれど。)

その後も映画をみてはフライトマップで残りの飛行時間を確認しがっかりする…というのを繰り返し、やっと「到着前のお食事」の時間になった。
ラーメンやサンドウィッチといった軽食も選べるのだけれど、がっつり食事セットを選んでしまった。(間食を我慢したとはいえ、これでは胃を休めることになったのかは微妙ですが…)

ということで2回目の食事
夫はまたしても和食を選んでいました
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そして私はまたしても洋食

最初のデザートで食べたフルーツが美味しくてまた食べたかったので、フルーツ付きの洋食を選びました。
和食を選んでさらにフルーツも頂けるとは思いますが…。

それにしても相談した訳ではないのですが、夫と食の好みが全く異なります。
日常生活では意外と感じないのですが、機内食は一個も同じものがなかったです

こうして飛行機はやっとパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着した。
出発がちょっと遅れたけれど、到着は定刻よりもまぁまぁ早い時間に到着した。
フルフラットのシートで横になって過ごせたとはいえ、さすがに長かったなぁ…と感じるフライトだった。

この後はANAからエールフランスに乗り継ぐ。
パリのシャルル・ド・ゴール空港でANAは第1ターミナルに到着し、エールフランスは第2ターミナルから出発するので、ターミナルを移動しなければならない。

第1ターミナルというと、円形の吹抜けの中にチューブ状のエスカレーターが交差しているダイナミックな空間をイメージしますが、これって出発時にしか通らないのですね。

これです↓

遠い昔に撮った写真です

もう随分長い間この吹抜けは見ていないので、第1ターミナル到着後に通る長くて窓もない下がって上がる動く歩道(スロープ状のエスカレーター)に乗るだけでも「着いたー!」とテンションが上がるようになりました。

ピントが全く合っていませんが
そのスロープ状のエスカレーター↓

実際はまだ乗り継ぎで
着いてないのですが

以前何度かこのターミナルの移動をしたことがあるけれど、T1とT2間の移動は「シャルル・ド・ゴール・ヴァル(CDG-VAL)というモノレールのような交通システムを利用」もしくは「ターミナル間のシャトルバスを利用」のどちらかになる。
前回乗り継ぎをした時はCDG-VALを利用したかったのだけれど「Transfer(乗り継ぎ)」の案内に従って進んでいったら、ターミナル間を移動するシャトルバス乗り場に到着してしまいCDG-VALには乗れなかった。
CDG-VALに乗りたい場合は第1ターミナルで入国審査を受けなければならないので、最初に向かうのは「乗り継ぎ」の案内のほうではなく「荷物」もしくは「入国」の案内の方に進まなければならないのだ。(CDG-VALに乗りたかったのにシャトルバスに乗ってしまったということを2回している。CDG-VALでの移動は1回しかしたことがないと思う。)
さすがに今回はその手段の違いをはっきり覚えていたけれど、シャトルバスで移動することに決めていたので、自信を持って「Transfer(乗り継ぎ)」の案内に従って進んでいく。

かなり昔に撮ったCDG-VALの乗り場

しかし徐々に人がいなくなっていき、途中から私達だけになってしまったので思いっきり不安になったのだけれど、無事シャトルバス乗り場に到着した。
このルートの途中で手荷物検査場を通ったのだけれど、私達以外誰もいなかったので専用検査場状態で待ち時間なしで通過することが出来た。

前回シャトルバスに乗った際は、ターミナル1からターミナル2Aへ行くシャトルバスとターミナル2を循環するシャトルバスに分かれていて、シャトルバスも乗り継ぎをしなければいけなかったのだけれど、今回は「ターミナル1と2A~Gを巡回するバス」が復活していたので、乗り継ぎなしで次のターミナル2Fまで移動できた。
シャトルバスから見えたターミナル1の建物にはこの時期開催中だったパリオリンピックの横断幕のようなものが付いていた。せっかくなので写真を撮りたかったのだけれどタイミングが合わず撮れず(ターミナル1の廻りをぐるりと廻ったので2回くらい見えたのだけれど…残念)第2ターミナルに到着した。

シャトルバスを降りてターミナル内に入った所で入国審査を受けたのだけれど、このシャトルバスに私達ともう1組しか乗車していなかったので、ここも待ち時間なしで審査が終わった。

今までずっとT1からT2の移動はCDG-VALが正規のルートなのだと思っていたけれど(それなのに1回しか乗れたことがないのだけれど)、今回シャトルバスで移動してみると、バスの待ち時間はあるとはいえ手荷物検査や入国審査が混雑していないのでストレスなく移動ができた。
この日は飛行機を降りて先程のスロープ状のエスカレーターで撮った写真の時刻と下のT2Fのゲートがある所で撮った写真の時刻で調べると、ちょうど40分くらいかかっているようだった。実際にどちらでの移動が時間がかからないのかは分からないので絶対にお薦めという訳ではないのだけれど、並んで待つという時間がないので私達には合っていた気がする。

ということで
シャルル・ド・ゴール空港
ターミナル2F

次に乗る飛行機の搭乗時刻まで1時間以上あるのでラウンジへ行ってみる。

→ 次は、ラウンジ

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