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Helsinki+Baltic States 2024

ヘルシンキ・バルト三国 旅日記 1日目 - 02

パリからヘルシンキまではエールフランスを利用するのだけれど、日本出発便と通しでチケットを取っているのでビジネスクラスの利用になる。
それなのでエールフランスのラウンジが利用できる。

シャルル・ド・ゴール空港のターミナル2Fにあるエールフランスのラウンジは、入口前にある自動チェックイン機のような機械で自分でチケットを登録し、その後入口の自動ゲートを通るようになっていた。
こういう自動化?というか非接触化?されたラウンジは初めてで一瞬戸惑ったけれど、日本語での表示があったのか英語だったのか忘れてしまったけれど操作は難しくなかったので、私達でもスムーズに手続きすることができた。

エールフランスのラウンジは2階もあって窓側は吹抜けになった明るいラウンジだった。さすがパリといった感じだ。(※個人の感想です。)

さすがにお腹は空いていなかったので、軽いお菓子と飲み物をいただいた。

パウンドケーキみたいなもの
栗入りだったような…

ゲートに向かう前にちょっとだけ上階に上がってみた。

夫が大胆な階段だと言っていましたが
どうでしょう…
写真が下手で伝わらないですかね…
.

この後はラウンジを出てゲートに向かった。
ターミナル内にはオリンピックのTシャツを着ていたりグッズを持っていたりと、いかにもオリンピック観戦帰りといった感じの人達がいて、ちょっとだけオリンピック感を味わうことができた。

少しすると、ほぼ定刻に搭乗が始まった。
この区間は短距離便なのでビジネスクラスとはいえエコノミーと同じ座席で、通路を挟んで3+3の配置の座席のうち真ん中のシートは空席にしてあるというタイプになる。
航空会社なのかその機材によるのか分からないけれど、真ん中の席に座れないように台のようなものが置いてあることがあるけれど、今回利用した飛行機は普通に座れるようになっていたので、荷物の借り置きなどに使えて便利だった。

機内から
後ろに見えているのは第2ターミナルのビル
ここはオリンピック感がなかったです
.
離陸しました

何かが見える訳ではないのですが
窓側の席だったのでつい…

出発地のパリと到着地のヘルシンキには1時間の時差があり、チケット上の飛行時間は2時間10分となっている。
このような近距離便だけれどビジネスクラスなのでちゃんとした食事が配られた。

この機内食もしっかり食べました
これがこの日の夕飯です
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私はもう飲み物は水にしましたが
夫はまだまだ赤ワインを頼んでいました
小さいボトルに入ったタイプです

ちょっとだけ味見をしましたが
まぁまぁ美味しかったです

.
到着地の時刻で22時くらい
茜色に染まってきました

この後さすがに睡魔に襲われウトウトしていたのだけれど(夫は爆睡)気配を感じて目をあけると、夫との間の空席となっている席のテーブルが倒してあり小さな箱が2つずつ置かれていて、それを置いてくれたであろうCAさんと目が合った。
何かお菓子かグッズをくれたのだと分かりお礼を言うと、別の箱を手にして「これもいる?」と聞かれた。
寝ぼけていたけれど条件反射的に「それは何?」と質問すると「甘くないししょっぱくもない豆」という答えが返ってきた。
寝ぼけた頭では欲しいか欲しくないか瞬時に判断できない説明だったので、一瞬フリーズしてしまったのだけれど、CAさんは返事を待つことはなくその箱も2つ手渡してくれた。

ということで頂いたもの

左端の茶系の箱がその甘くないししょっぱくない豆でした。
ドライフルーツも入っていて美味しかったです。

中央の国旗があしらわれたパッケージは板チョコ。
苦くて美味しいチョコレートでした。

そして右端のピンクのパッケージはサブレでした。
これも美味しかった。

さすがエールフランスといったお菓子でした。

旅行中は食べる機会がなかったのですが、しっかり自分へのお土産として持ち帰りました。

この後すぐに着陸態勢となり、この区間も定刻の23時20分よりかなり早くヘルシンキのヴァンター国際空港に到着した。

出発地のフランスも到着地のフィンランドもシェンゲン協定加盟国なので、もう出入国の手続きはない。
日本から通しで運んでもらえたスーツケースも無事ヘルシンキに到着したので、荷物を受け取ってタクシー乗り場へ向かった。
到着からここまで、とてもスムーズに移動することが出来た。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港

8月ですがクリスマスツリーとソリに乗ったサンタさんが飾られていました。

どことなくサンタさんはお疲れモードに見えます…姿勢のせいかな。

ヴァンター国際空港のタクシー乗り場は乗車列がタクシー会社ごとに分かれていて3列になっていた。
23時を過ぎていたこともあり、乗車待ちの列に並んで待っているお客さんはいなかったので、客引きのような感じで声をかけてくる運転手さんがいた。

この空港からのタクシーについてちゃんと調べてきていなかったので、どの列の車に乗ったらいいのか分からずウロウロしていたのだけれど、1列目も2列目も荷物を積み込んでいるお客さんがいたので、3列目の乗り場で客待ちをしていたタクシーの中で一番前に停まっていた車に乗り込むことにした。
行先を伝えると定額料金ということで料金を提示され、ホテルまで39ユーロということだった。この金額は夫が調べてきた金額の範囲内だったらしい。
調べてきていなくて少し不安だったけれど、問題ないタクシーに乗ることが出来たようだった。

この運転手さん曰く他の会社だともっと高いし定額でなくメーターだったら倍以上かかるので、あなたたちはラッキーだよとのことだった。
そのような話を何度か繰りかえしていたので、それはそれで不安になってしまい若干疑いの目で見てしまったのだけれど、ホテルの前に到着し支払いになるともちろん最初の提示金額通りだったし領収書も出たので、やはり正規の料金でちゃんとした運転手さんだったようだ。一瞬疑ってしまって申し訳なかった。
明日以降もタクシーが必要だったらWhatsAppのメッセージで呼んでねと番号を教えてくれた。(観光でタクシーには乗らなかったので、その機会はなかったけれど。)
今調べて見ると、確かに39ユーロというのは空港からの定額料金では安いほうだったので(そんなに大差はなかったけれど)、運転手さんが言っていたことは概ね正しかったのかもしれない。

外はもう真っ暗で24時近くだというのに、私達が宿泊するホテルの前の通りにはたくさんの人達がいて賑わっていた。
ここまで来る道にも歩いている人が結構いて、短い夏を楽しんでいるといった感じだった。(案外真冬も深夜まで人がいるのかもしれないけれど。)

翌朝撮った写真ですが
ホテルのエントランス

ヘルシンキで宿泊するのは「Lapland Hotels Bulevardi」というホテルだ。
前回ヘルシンキに滞在した際に泊まったホテルが良かったので、またそこに泊まってもいいかなと思ったのだけれど、かなりの予算オーバーだったため断念し、夫が色々調べて選んだホテルだった。
クチコミサイトの評価がとても高いホテルなのだそう。
その名の通りラップランドがテーマのホテルチェーンで、ロビーなどもラップランド感満載だった。(行ったことはないので想像だけれど。)

後日撮ったロビーの写真
トナカイの角がたくさん

ホテルのフロントでチェックインの手続きを済ませ、さっそく部屋に向かった。
飛行機が早く到着したおかげで、ぎりぎり日付が変わる前に部屋に入ることができた。(フロントは24時間オープンしているようです。)

ツインルームです
特に広いという部屋ではありませんが充分です

部屋は新しく綺麗でした

.
バスルームは広々
大きなバスタブがありました
シャワーブースもあります

この後はもう遅いのでお風呂に入って寝ることにした。

到着直後に部屋の中を見て廻っていた時、シャワーブースの中に床用の水切りワイパー(フロアスクイジー)が置いてあったので、なんとなく予感はしていたけれど、シャワーを浴びるとシャワーブースからバスルームにものすごい量の水があふれ出してしまった。さすがに部屋まで浸水するような心配はなかったのだけれど、最初の日はバスマットを完全に水没させてしまった。
シャワーブースには扉があるのだけれど、パッキンはなく元から隙間があり、それが信じられない豪快な施工精度で斜めについていて一番あいている所は隙間が3センチくらいありそうだった。

とりあえず備え付け(⁉)のフロアスクイジーとバスルームにたくさん置いてあったタオルでリカバリーし次にお風呂に入る夫に備えた。
ちなみに夫は初日から上手に使うことができていたので、私の入り方が下手過ぎたのかもしれない。

そんなシャワーブースの写真は撮り忘れたので
ベッドの頭の上に飾られたトナカイの角

3泊するうちに私もコツが分かってきて、バスマットも無傷で入れるようになったとはいえ、北欧ってきっちりしているイメージだったけれど、そんなことはなくある意味おおらかなのかもしれない。
そういえば、前回泊まったヘルシンキのホテルのバスルームにはシャワーブースはなくバスタブでシャワーを浴びるような造りだったのだけれど、そのバスタブと壁の間には大理石が貼ってあったのだけれど、それの水勾配が合っていないようで、バスタブでシャワーを浴びるとヘリをつたってバスルーム内に水がこぼれてしまっていたのだ。
今回も前回も、ホテルの部屋全てがそういう施工なのではなく、たまたまそういう部屋に当たってしまったのだと思う。
私達がヘルシンキで泊まるホテルでは、バスルームが水没する部屋を引き当てる運があるということなのだろう。

このホテルについては、こちら

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