Helsinki+Baltic States 2024
ヘルシンキ・バルト三国 旅日記 2日目 - 02
オーディ・ヘルシンキ中央図書館(Oodi)を見学する。 これはフィンランド建国100周年を祝うプロジェクトのひとつとして2018年に建てられたもので、国会議事堂に面して建っている。
設計は国際コンペで選ばれたヘルシンキの設計事務所「ALA Architects」が担当している。
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| オーディ・ヘルシンキ中央図書館(Oodi) |
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建物上部のガラスには白のグラデーションが入ったシートが貼られていて、うっすら雪が積もっているようにも見えました。 |
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木が使われています 曲線が印象的です |
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エントランスから外を見る 豪快な構造です |
オーディ・ヘルシンキ中央図書館(Oodi)は3階建てで、1階のエントランスホールにはチェスなどを楽しめるテーブルが置かれていて、その他カフェや観光案内所も入っている。 2階にはミーテングルームや閲覧室がある他、eスポーツのようなゲームができる部屋やキッチンがあるスタジオ、本格的な工具が置かれた工房、3Dプリンターなどがあり市民に無料で開放されている。 そして3階が図書館となっている。
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| サインもシンプルで美しい |
さっそく建物内部を見学する。
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| 1階のエントラスホール |
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| 3階まで続く大きな二重らせん階段 |
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図書館の施設を利用する人達だけでなく、建築を見に来ている人も多かったですし、観光名所になっているようで見学ツアーで廻っている方もいました。 日本の人も多く見かけました。 |
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カフェレストラン 天井が斜め |
次は2階を見学する。
外の光が入り明るかった1階とは真逆で、2階には窓がなく薄暗い空間にスタジオなどの個室があった。 それらの個室の多くはガラスで囲われていて、シェードのようなものはあったと思うけれど、共用部分から個室内が見えるようになっていた。(スタジオなどは撮影禁止だったと思います。)
そしてこのフロアには曲線を描く階段状のスペースがあり、各々が自由にくつろいでいた。他にロッキングチェアが置かれた休憩スペースのような場所もあった。
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| 3Dプリンターなどは、こういったオープンなスペースにも置かれていました。 |
この後は図書館エリアとなっている3階を見学する。
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3階は波打つような天井に覆われた空間。 ぐるりと窓があり本棚も低いタイプでフロア全体が見渡せて、とても明るい空間でした。 |
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| 高低差もあります |
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トップライト見上げ |
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これでオーディ・ヘルシンキ中央図書館(Oodi)の見学を終える。
単に本を借りて読んで勉強する図書館というだけではなく、様々な用途で楽しむことが出来るようになっていて、建物の設計だけでなく機能もとても面白い施設だった。
次は前回のヘルシンキ滞在中にも見学していて、夫がとても好きだったという教会へ行ってみる。
ここから歩いて移動するのだけれど、せっかくなので修復工事中と知っていたけれどフィンランディア・ホールの前を通ることにした。(Oodiから見た感じでは少しは入れるかも…と淡い期待を抱いたので。)
しかし正面入口側の通りは完全に工事用の囲いで覆われていて、全く中の様子は分からなかった。
仮囲いにはリノベーション期間にはリトル・フィンランディアという建物がフィンランディア・ホールの裏手に建てられていて、そこにはレストラン・カフェもあると印刷されていた。今回そこには行かなかったけれど、木造の建物でイベントホールも兼ねているようだった。
ということで、フィンランディア・ホールの仮囲いだけを見た後、目的の教会へ向かった。
→ 次は、教会を見学
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