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Sydney + Melbourne 2024Data : シドニーの空港ホテルリッジズ シドニー エアポート ホテル
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ホテル外観 この写真には写っていませんが 側面にも大きく縦書きで 「RYDGES」とあります T1の到着ロビーから来る場合 それが目印になります |
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ホテルロビー |
国内線の乗り継ぎでカンタス航空を利用する場合は、ホテルから出て右斜め前に(空港のターミナル1の建物の一番端)にカンタス航空のオフィスがあり、そこでチェックインが出来ます。
チェックインをして荷物を預け、セキュリティチェックを経た先からカンタス航空の国内線が発着するターミナル3へのシャトルバスが出ています。
バスを少し待つので、時間の余裕をみなければなりませんが便利です。
ターミナル3ではバスはエアサイド(搭乗口などがあるエリア)に着きます。
デラックスツインルームに宿泊しました。
あまりデラックス感はありませんが 部屋の広さは十分です ベッドは少し幅が狭かったです |
私達が泊まった部屋は1階(フロントやエントランスがある階のひとつ上、日本の一般的な数え方だと2階)で、目の前がターミナルの出発ロビーへアクセスする道路やパーキングだったこともあり、少し音が気になりましたが眠れないほどではなかったです。(気になる方は別の方向の部屋を指定するといいと思います。)
窓からの眺め 朝日がのぼるのが見えました |
同じカテゴリーの部屋でも様々な間取りがあるのかもしれませんが、私達が泊まった部屋にはバスタブがありませんでした。
部屋に入ってすぐ扉や壁などはなく洗面台があって、右手に扉がありシャワーブース、洗面台の向かいが独立した(扉付きの)トイレ、洗面台の先にベッドがあるといった間取りです。
入口を入ってすぐに洗面台です この裏に冷蔵庫などがありますが そちら側も鏡になっているので 便利でした 右側にちょっと写っているのが |
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使用後の写真で散らかってますが… 洗面台の右手の扉の中 扉を開けると
シャワーブースと |
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上の写真の右側 シャワーがある側です 床が若干低くなっています |
上の写真の通り(分かりにくいと思いますが)洗面台の右手の扉を開けると脱衣所も兼ねたシャワーブースがあります。
シャワー側は1段低くなっていますが、扉はないのでタオルバーがあるほうにも少し水がはねてしまいます。
この部分は通常靴で入るスペースかな?と思うと、ちょっと神経質かもしれませんがシャワーを浴びた後にこのスペースを素足で歩いてバスマットまで移動するのも嫌だけれど、かといって一段低くなっているシャワー側のすぐ前にバスマットを置いたら濡れてしまうし…と、正解の使い方が分からないシャワーブースでした。(細心の注意を払って一段低い位置以外には水がかからないようにシャワーをするのが正解なのかも。)
この中には脱衣した服を置くような場所もないのでシャワーを浴びる際は少し使いづらく感じました。
シャワーを使わない時は、扉を内側に開いたままにしておけば洗面台前と一体の洗面スペースとして使えるので不便はなかったです。
トイレは洗面台の向かい 独立しているので便利でした |
置き忘れかもしれませんが、無料の水やスリッパは置いてありませんでした。
また、ホテルで朝食はとりませんでした。
シャワーブースが少し使いにくいということがありましたが、空港のターミナル1から歩いてアクセス出来るのは本当に便利で楽で、翌日のカンタス航空の国内線への乗り継ぎも便利でした。
このような理由での利用の際にはお薦めできるホテルです。
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