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Sydney + Melbourne 2024

旅日記 5日目 - 04

オペラハウスのガイドツアーはもう少し続く。

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ちょうどハーバーブリッジの先に陽が沈んでいきます
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この後、再び外部空間を見学する。

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薄いピンクと白のタイル
真っ白なタイルで覆われているのだと
思っていましたが
このように2色のタイルが使われています
スウェーデンで焼かれたものだそうです
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端部
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取り合い部
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屋内に戻りました

これで1時間のガイドツアーが終わった。
ガイドさんの説明も上手だったし、オペラハウスを様々な角度から見ることが出来てとても良いツアーだった。

とても見応えがありました

ガイドツアーが終わって外に出ると、オペラハウスだけでなく周りのビルにも明かりが灯り、見学前とはまた違った趣きがあった。

予定を変更してこの日にオペラハウスを見学することにしたけれど、たっぷり時間をかけて見学し、昼間と夕暮れ時というちょっとだけ違う時間帯の姿も見ることができて大満足だった。

明かりが灯ったシドニーの町並み
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ハーバーブリッジもライトアップされています

この後は港のほうへ戻りバスでホテルに戻る。
シドニーの市内交通では非接触の交通カードの代わりに、タッチレス決済が出来るクレジットカードを直接交通カードの読み取り機にタッチすることで乗り降り出来るのでとても便利だった。
ただ乗り物に乗降する時や改札を通る時は動作が多く、そこにクレジットカードを出し入れするという作業が加わると注意力散漫になりがちなので、盗難にはくれぐれも気を付けないといけないと思った。携帯電話に入っていたら便利なのかもしれない。(もちろん携帯電話にも気を付けないといけないけれど。)
とりあえず無事にホテルのすぐ近くまでバスで戻ることができた。

後日撮った
ホテルのエントランス

この日から3泊するのはシェラトングランド・シドニー・ハイドパーク(Sheraton Grand Sydney Hyde Park)というホテルだ。

シドニーに到着した際にチェックインの手続きは済ませてあったので、フロントに寄って部屋の鍵をもらい、先程チェックインの際にラウンジへ行けるカードキーをもらっていたので返却してから部屋に向かった。
預けてあった荷物は部屋に運んでくれてあった。

このホテルはその名にも入っているけれど、シドニー・ハイドパークに面して建っている。
私達はこのハイドパークが見え、さらにクラブラウンジ(こちらのホテルの場合はThe Executive Clubという呼び名のようです)を利用出来る「クラブラウンジ, 2 シングル, ハイドパークビュー」というカテゴリーの部屋を予約していた。

部屋の広さは十分
部屋に入った時点で外は真っ暗だったので
ハイドパークがどの程度見えるのかは分かりませんでした

このホテルについてはこちら

シドニーでもホテルのクラブラウンジのカクテルタイムで夕飯を済ます予定にしていたのだけれど、このホテルのカクテルタイムはメルボルンのホテルより1時間早く19時に終わってしまう。
もう18時を過ぎていたので荷物の片付けは後にしてラウンジへ向かった。

ラウンジはとても混んでいたけれど、なんとかすぐに座ることが出来るテーブルがみつかった。

スパークリングワインもありました
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フード類は
洋風だけでなく和風系や中華系もあり
種類は多かったです
おつまみ系が充実しています

味は美味しい!という程の物はなかったのですが
ラウンジのフードとして充分な内容だと思います

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果物もありました
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小さなケーキも様々な種類がありました

このホテルのラウンジのカクテルタイムも充分夕食になる内容で、1時間未満の利用だったけれどしっかりと食べて飲んで、大満足で部屋へ戻った。

→ 次は、6日目

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