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Sydney + Melbourne 2024

旅日記 5日目 - 03

シドニー・オペラハウスを見学する。

オペラハウスへ向かうアプローチ下には
いくつか飲食店が入っていて
海岸沿いの遊歩道に
多くのテーブルが並んでいました
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スウェーデン製の白いタイル
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大階段を上がってアクセスします
(もちろん下からもアクセスできます)
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ガラス張りの美しいレストラン
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手前にひとつ小さなかたまりがあります
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建物の中にはコンサートと見学ツアー以外では入ることが出来ないのかと思っていたのだけれど、エントランスホールには入ることが出来るようだったので、トイレを借りつつ中に入ってみることにした。

オペラハウス内部

せっかくここまで来たので、内部のガイドツアーも英語でいいのでこの日に参加してしまいたいと思いチケット売り場で聞いてみると、この後すぐに始まる英語のガイドツアーのチケットを購入することが出来た。(予約してあった日本語のガイドツアーは手配会社を通していたからかもしれないけれど、前日だったので返金出来ませんでした。残念。)

海岸沿いの遊歩道があったのと同じレベルにガイドツアーの集合場所があるということだったので、エスカレーターでそこまで降りていった。

このエリアにある大きな柱にそれぞれ、英語ツアーの集合場所、日本語ツアーの集合場所といった案内が貼られていた。
私達が参加するツアーと同じ時間に開催される他言語のツアーもあるようだった。

集合場所があるレベル

50周年の記念グッズなど
お土産を売っている売店もありました

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開始を待っている間にまた雨が降ってきました
大粒の雨に太陽もうっすら見えていて
ちょっと幻想的でした
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オペラハウスの歴史などが展示されていました
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工事中の写真
右上に確かに先程「小さなかたまり」
と呼んだ建物があります
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時間になるとガイドさんが来てツアーの注意事項などの説明があり、ガイドツアー用のイヤホンが配られた。
かつての旅行先では夫と私の二人しか参加者がいないガイドツアーというパターンもあったけれど、さすがに世界遺産かつ現地の言語である英語ツアーということで、それなりの参加者が集まっていた。

さっそくガイドさんに連れられて、オペラハウスの中を見学する。

スタジオ内部
他にも大きなホールを見学しましたが
次の公演の準備中で
そういった場所は撮影不可ということでした
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この階段を上がっていった先から外部テラスへ出る。

また違う角度からの外観
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このテラスからは
ハーバーブリッジがよく見えました
ガイドさんが「橋のアーチに登っている
クレイジーな人達がいますよ」
と教えてくれたのだけれど
私の視力では確認できませんでした

夫のスマホカメラのズームで撮ってみたら↓

確かに登っている人達がいます
しかも結構な人数

そういうツアーのようですが
雨が降った後なので一段と怖そう…

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こういうスリルが好きな人には
とても楽しいツアーなんでしょうね
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テラスから屋内に戻ります
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テラスから戻った後は階段に座ってオペラハウスの歴史などの映像を見た。
英語で語られる内容を全て理解出来るような力はないのだけれど、設計を担当したヨーン・ウッツォンについても語られていた。

映像を見た後は、再びガイドさんに連れられて内部を見学して歩く。

→ 次ももう少し、オペラハウス

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