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Sydney + Melbourne 2024

旅日記 7日目 - 04

次に向かったのはサーキュラーキーの桟橋の先に建っている現代美術館。
もう遅い時間なので美術館の見学をするのではなく、眺めが良いという美術館の上階にあるカフェに行く。

建物に入ってエレベーターでカフェがある階まで上がってみたら、カフェにお客さんがチラホラいたけれどすでに閉店していた。

この階にはルーフテラスもありました
左には港に停泊している大型客船
右にはオペラハウスが見えます

天気が良かったら
とても気持ちの良い場所なのでしょうけど
この時はしっかり雨も降っていて
ちょっと見るだけにしました

写真を1枚撮った後、エレベーターで下に戻り美術館内にあったベンチに座ってこの近くのカフェを探すと、美術館の裏手に「ベルギーチョコレートのカフェ」があったのでそこに行くことにした。

私達はこの旅行の前に行った海外旅行の時まで、旅行中にスマホをオンラインにしたことはなく(夫はスマホを持ち歩くこともなく)、夫が事前に調べて紙に印刷し色々書き込んだ地図だけを頼りに観光をしていた。辛うじて最後のほうの数回は事前にダウンロードしておいたGoogle Mapのオフラインの地図とGPSをみることはあったけれど、経路検索などは出来ないのであまり役にはたっていなかった。
それなので行こうと思っていた所がダメだったら、通りかかった近くのお店に適当に入るくらしか手段がなかった。(まぁ今回もそんなこともあったけれど。)
これって昭和の話?という感じだけれど令和になった2019年もそんな旅をしていたのだ。

今回久々に海外へ旅行することになり夫も私もスマホを持ち歩きオンラインも解禁したのだけれど、やはり本当に便利で何故これまで頑なに使わなかったんだろう?という感じだった。(私はこのためにahamoに入りましたが、何の準備もなくそのまま使えて便利でした。)
今はもうスマホの地図アプリの経路検索とレストラン検索なしでは旅できない身体になってしまった。

地図アプリで探したお店

ベルギーチョコレートとあったので
チョコレートのエクレアを頼みました

カフェで少し休んだ後は、この近くにアーガイルカットという観光名所があるというのでそこへ行ってみることにした。

カフェを出て歩いた道
アーガイル・ストリートという名前です
振り返ると海が見えました

アーガイル・カットへ行こうとした夫自身、このアーガイル・ストリートという通りを上がっていくと目的の「アーガイルカット」があるらしい、そこは手で掘ったトンネルらしい、というやんわりした記憶だけしかなくて(詳細を忘れてしまっていたみたい)、どれがその「アーガイルカット」か分からなくてスマホ片手にウロウロしてしまった。(オンラインのスマホがあっても常にサクサク旅行できる訳ではないんですね、私達の場合。)

地図でみるとこの辺りのようで
確かにトンネルはあるけれど…

私は夫から聞いた「手で掘った」というフレーズから人が一人辛うじて通れるものをイメージしていて、この通りから横穴みたいな感じで小さなトンネルがあるのかな…とキョロキョロしながらトンネルを通り抜けてみたのだけれど見つけられなかった。
トンネルを抜けてその先へ歩いていくとスマホの地図に「アーガイルカット」と表示されている地点から離れていく感じになってしまう。
それなので現在はトンネル跡みたいな感じで遺跡なのだと結論付けようかとも思いつつ、とりあえず戻ってみることにした。

通り沿いには
ライトアップされた教会がありました
.
戻ります

先程通ったトンネル内を歩いてみると、先程は気付かなかったけれど内壁には手で掘ったような跡が残っていた。(なんとなく素手で掘るのをイメージしていたけれど、さすがにノミなどの工具は使いますよね…。砂場遊びではないのだから。)
どうやらこの大きなトンネルがアーガイルカットというものらしい。

アーガイルカット
それにしても
この規模のものを手で掘ったとは驚きです

トンネルの上部は
後に整備されたものでしょうけど

.
かなり硬そうな岩盤です
.

後でガイドブックを確認してみると、アーガイルカットは囚人がノミとハンマーだけで掘ったトンネルで、1843年から10年以上かけて掘られたものなのだそう。

とりあえず無事目的地に辿り着けたので、ここに来る手前にあった雰囲気の良い階段を上がってみることにした。

とても趣きがある階段でしたが
それが伝わらない写真ですね…

階段を上がって大きな通りを渡ると、その向こう側にさらに上にあがることができるエレベーターがあったので、どこに出るか分からなかったけれどとりあえず上がってみることにした。
このように高低差がある街は視点が変わり変化に富んだ景観が楽しめるけれど、体力的にはつらいので(老体なので)エレベーターがあるのは本当にありがたい。

エレベーター
.
ガラス張りです

エレベーターで上がってみたら、かなり交通量の多い道に出て、上がり損だったかな?と思ったのだけれど、よく見たらその通りはハーバーブリッジに通じる道だった。それなので歩いて橋まで行ってみることにした。

先に橋のアーチが見えます
.
上の写真のように転落防止の金網があるので
その隙間からしか景色は楽しめませんが
オペラハウスが見えました
(手摺と金網の隙間から撮ってます)
.
これはちょっと拡大しています

ハーバーブリッジの端から景色を見たので、またエレベーターで下に戻って先程の階段でアーガイル・ストリートに戻った。

アーガイル・ストリートに戻る階段
街灯もついてさらに趣きがありました
…が写真が下手すぎますね
もっと素敵な雰囲気だったんです

翌日のお昼前の飛行機で帰国するので、これでこの旅の観光を終える。
この後は前日下見をしていたショッピングセンターでお土産を買う。
歩いて行ける距離だったのだけれど、途中から雨が降ってきてしまったのでライトレールに乗ってショッピングセンターまで移動した。

そこで無事お土産を購入した後は、さらに雨が強くなってきていたのだけれど10分もかからない距離なので歩いて宿泊しているホテル、シェラトングランド・シドニー・ハイドパーク(Sheraton Grand Sydney Hyde Park)に戻った。

ホテルではカクテルタイムの時間なのでエグゼクティブクラブラウンジに直行した。
このホテルのラウンジのカクテルタイムの時間帯は毎日混んでいたけれど、この日が一番混雑していて、満席なので今すぐ座りたい場合はミーティングルームを開放しているのでそこでと言われた。
とりあえず言われた部屋を見てみると、そこは本当に小さな普通の会議室で窓もなく、中央に10人くらいで囲めるテーブルが置いてある空間だった。
よくクラブラウンジ利用のベネフィットとして会議室を2時間使えますというようなものがあるけれど、そのために用意されている部屋のようだった。
すでにそこも満席近く座っている人がいたし、ちょっと狭くて息が詰まりそうだったので、ラウンジの他のテーブルが空くのを待つと伝えると、チェックインなどをする際に使うカウンター前の椅子に座って待つように言われた。
その後はすぐに席が空いて座ることが出来た。

ラウンジのカクテルタイムのフード
カナッペとシュウマイ(?)
洋食だけでなく
和食中華など様々な種類がありました
.
これは何だったか思い出せないのだけれど
ブッフェ台にあるチーズなどを
組み合わせて盛り付けたものがあったので
それだったかな…

このホテルのカクテルタイムのフードは種類も多いし日替わりの料理もあるし、この日は終了間際の時間になってしまったけれど、きちんど補充も行われていたので、しっかり満足出来る夕飯となった。

滞在中は毎日利用したけれど、毎回しっかり夕飯になる内容だった。

→ 次は、帰国日

 

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