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 Spain 2026

スペイン 旅日記 1日目 - 01

今回の旅行は、1年くらい前の初期の計画段階でほとんど迷うことなく久々にスペインへ行こうと決定した。
そしていざ飛行機のチケットを手配しようとしたら、想定より高額だったため、年末年始の旅行で初めて大晦日に向こうを出発して機内で新年を迎え帰国する、という行程を組むことにした。
こうすると飛行機代が安くなるだけでなく、大晦日はホテル代が高くなるのでそこも節約できる。
当初の予定では元日発の帰国便を利用する予定だったのだけれど、私たちももう少し若い頃は滞在している町の年越しイベントへ行くこともあったけれど、今はもう体力も気力もないので年越しイベントに行かない(行けない)し、色々な所が閉まっている大晦日と元日を向こうで過ごさなくてもいいだろう…ということになったのだ。
それなのでこのページの見出しが2026となっているけれど(帰国日の年を見出しに付けると初期の頃に決めていたので)、2026年は機内と帰国後で、ほぼ2025年という旅行に出発する。

今回、日本発着の飛行機を手配した時点の予定では、最初に訪れる町は今まで何度か候補にあがるもののまだ一度も行ったことのない日本から1回の乗り継ぎではたどり着けない場所だったので、出発日はマドリードまで行きそこで1泊するという行程になっていた。
しかし結局その町に行くのはやめて、日本から1回の乗り継ぎで行ける一度行ったことのあるマラガを最初の滞在地に変更した。(今まで一度も行ったことがないというのはやはり何かが足りず滞在都市に選ばれないということなのかも…行ってみたら楽しそうなのだけれど。)

こうしてマラガが最初の滞在都市になったけれど、飛行機のチケットは変更不可のもので手配してあるので、1回乗り継ぎをしてマドリードへ行き、1泊して次の日にマラガへ移動することになった。

ということでやっと出国日。
乗り継ぎ地のブリュッセルまでの飛行機が出発する成田空港へ向かう。

空港ラウンジで朝食
欲望の赴くままに炭水化物しか食べないおばさんです(毎回そうです)
夫も毎度おなじみのラウンジカレー&ビールおじさんでした

今回久しぶりに成田空港を出発する便だったのだけれど、初めてFace Expressという顔認証システムを利用した。
自動チェックインではなくカウンターでチェックインをしたので、チェックインの時に登録をしたのではなく、保安検査場へ入る前のゲートでいつものように手続きをしただけのような感じだったのだけれど、なんだか良く分からないまま登録が出来ていたようだった。それなので搭乗の時くらいしかFace Expressを使っていなかったのかもしれないけれど、それでも時短で便利なのかもしれない。

そんなこんなで飛行機はほぼ定刻でブリュッセルに向けて出発した。
この路線もスタッガードシート配列だったけれど、隣りとの仕切りが動かないだけでなく、シートをリクライニングさせるための操作盤なども若干古いような気がした。(前回のシートの記憶がはっきりある訳ではないのだけれど…。)

最初の機内食
アミューズはいつものグリッシーニのようなもの
正式名称は「パイスティック」というようなので、グリッシーニではなくパイなんですね
味付けというか上にのっているものはその都度違うようです
もう1品はエビ
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そして私はいつものように洋食を選びました
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夫もいつものように和食
数の子と黒豆でおせち料理っぽいものがあったようです
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私が選んだ洋食のメイン
すっごいゴツイだろうなぁと思いつつ牛肉をチョイス
予想通りゴツかったです
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夫が選んだ和食の主菜
体に良さそう
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食後のデザートはフルーツとケーキ
夫も私もこの組み合わせで選びました

食後はウトウトしつつ映画をみて過ごした。
このひとつ前の旅行では飛行機代節約のため中国国際航空を利用していて、日本語対応の映画がなく(見つけられなかっただけという可能性もあるけれど)、アニメの映画をほぼ理解できない英語の音声と中国語の字幕で見ていたけれど(それでも結構楽しめました…アニメってすごい)、今回は当然全て(多分)が日本語対応なので選び放題。やっぱり日系の航空会社はいいなぁと実感した。

この時もロシア上空を避ける北回りという飛行ルートなので、成田からブリュッセルまでの時刻表に記載されている飛行時間は14時間20分。
ものすごい数の映画をぼんやり見て、時々寝て…と繰り返しているうちに、夫がお腹が空いたから次の機内食を頼むというので私もそれに便乗することにした。(ANAのビジネスクラスは最初の機内食以降はお好きなタイミングで…となっています。)

2回目の機内食は夫も私も洋食を頼みました
見た目はどうかなぁという感じでしたが、意外と美味しかったです

その後もグダグダ過ごしていると着陸の2時間くらい前になって機内の灯りが再点灯し、CAさんに「最後のお食事の提供ですがどうしますか?」と声をかけてもらったので、2時間くらい前にパスタと一緒に食べていたのだけれど、またフルーツをお願いした。
この飛行機の中で3回もフルーツを食べたのだけれど、のども乾いているので美味しかった。(ちなみに夫は爆睡していて何も頼んでいませんでした。)

そうして飛行機は予定より40~50分早くブリュッセル空港に到着した。
この後はブリュッセル航空に乗り継いでマドリードまで移動する。

前年にシェンゲン協定締結国からの帰国便の乗り継ぎでブリュッセル空港を利用した際は、最初の出発地で保安検査(手荷物検査)があっただけで、乗り継ぎ地のブリュッセルでは保安検査がなかった。
それなので今回もないのかなと思っていて、機内で飲み切らなかったペットボトル入りの水を持って降りたのだけれど、しっかり検査があって、残念ながら水は捨てなければならなかった。

その後入国審査があるのだけれど、EU圏外の人用の窓口に係りの人がいなかった。
しばらく待機列で待っていたら係りの人が来て、エスカレーターで移動した別の階に案内されて、そこにあった窓口で入国審査を受けた。
そしてこの時、欧州の入国審査で初めて指紋の登録があった。
新しい出入国管理システムが正式に運用される前なので事前の申請は不要だったけれど、部分的に運用していたのか入国審査の窓口で右手の4本の指の指紋を登録するように指示された。
中国入国で指紋登録をやったことがあって(しかも10指)、その時は指が乾燥していてなかなか認識されず苦労したのだけれど、今回は問題なく登録された。(親指に比べると他の4指は乾燥していないのかも…。)
こうして無事乗り継ぎ便が出発する制限エリアにたどり着いた。

この後のブリュッセルからマドリードまでの乗り継ぎも、日本発の便と通して手配したビジネスクラスなのでラウンジが利用出来る。
しかし事前に乗り継ぎ便の運行会社であるブリュッセル航空から「当日はクリスマスイブなのでラウンジが18時に閉まります」という案内メールが来ていた。

乗り継ぎ便の出発時刻は21時くらいなので、だいぶ時間があるからどうしようかと調べてみたら、プライオリティパスで利用出来るラウンジもあったので(2025年末時点)、そこが何時に閉まるか確認してブリュッセル航空のラウンジより遅ければ、初めからそちらを利用しようと思っていた。

しかしブリュッセル到着が定刻より早くて、保安検査や入国審査を終えて搭乗ゲートがあるエリアに着いたのも早く、18時までまだ1時間半以上あったので、一旦ブリュッセル航空指定のラウンジへ行ってみることにした。

→ 次は、空港ラウンジ

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