Chengdu 2023
旅日記 Day3 - 01
3日目。
この日は計画段階で様々な行先を旅行会社から提案してもらっていたのだけれど、ピンとくるものがなかったので、ガイドさんと専用車をキャンセルして終日自由行動としていた。
ホテルで朝食をとった後少し部屋で休んでから、お昼前にタクシーで「成都天府芸術公園」という所へ行く。
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成都天府芸術公園 左端の水際にイタリア国旗のオブジェ?かと思いきや
偶然イタリア国旗を構成していたお客さんでした ↓↓↓ |
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絶対意識して並んでます…かね? |
成都天府芸術公園とは美術館や図書館や劇場、ショップやカフェなどの商業施設が建つ広大な公園。2021年末に一部が開館している。
最初にその中の成都天府美術館を見学する。
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成都天府美術館 |
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この白い三人はお客さんではなくアートです |
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中国の建築家が設計しているそうですが すっごい屋根です |
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成都天府美術館内を見学する。
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中も大胆な空間です |
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展示は絵画や彫刻など |
美術館を見学した後は成都天府芸術公園内の人文芸術図書館を見学する。
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公園内 赤い提灯は春節用の飾りでしょうか |
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謎オブジェ 中国の街角には様々なオブジェがありますが
なかなかな謎オブジェも多くあります これは芸術公園内のオブジェなので 有名な芸術作品なんでしょうかね? |
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人文芸術図書館 |
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木々の奥なので見にくい写真ですが こちらも面白い形の建物です |
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図書館内部はこういう感じ 最近こういう図書館って多いような気がします |
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これで成都天府芸術公園の見学を終えて次の場所へ移動する。
もうこの時点で13時を過ぎていたのだけれど、遅い時間に朝ごはんをたっぷり食べていたので、昼食の前にもう一か所観光することにした。
次はこの日見学予定で唯一の現代建築でない「杜甫草堂」という場所になる。 芸術公園からは少し離れているのでタクシーで向かう。
そこはやはり有名観光地なので近づくにつれて大渋滞になっていったけれど、30分くらいで目的地に辿り着いた。
→ 次は、杜甫草堂を見学
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