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 Chengdu 2023

旅日記 Day3 - 03

次に見学するのは「ラッフルズ・シティ成都(成都来福士広場)」という複合施設でスティーヴン・ホールが設計している。
スライスド・ポロシティ・ブロックとも呼ばれていて、商業施設、オフィス、ホテル、SAなどが入った建物が数棟建っている。

ラッフルズ・シティ成都
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パンダのオブジェが並ぶ
階段を上がっていくと
数層の広場がありました
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ここはビル風も強く寒くなってしまったので、ラッフルズ・シティの中のカフェで温かいお茶を飲んで休憩した。
その後もうひとつ別の商業施設を見学するためタクシーで移動する。

次に見学するのは成都SKPという商業施設だ。

これは目的地の向かいに建っていた巨大な商業施設
後で見学します

成都SKPとは、この当時オープンしたばかりの商業施設で、商業エリアは全て地下にあり地上は公園として整備されている。
成都では太古里に続く人気”映え"商業エリアになる。
SKPは中国の百貨店で、他には西安や北京にある。(西安のSKPはその後訪問しましたが通常の百貨店でした。)

成都SKPへ降りる階段
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成都SKP
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建物も「映え」ますが
お猿さんのほうが人気がありました
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施設内にも様々なアートが置かれています
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外が暗くなってきたので
ライトアップが灯り
一段と煌びやかになってきました
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このガラスの壁には水が流れています
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これで成都SKPの見学を終える。
わざわざ来た甲斐がある見応えのある商業施設だった。

SKPの上の地上にある公園部分
(だったと思う)

最後に成都SKPの向かい側に建っている巨大な商業施設をちょっとだけ見てみることにした。

左端に青いラインが3本写っていますが
これが今から向かう商業施設の屋根の一部
この大きな通りを渡って向かいます
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これは先程SKPで写真を撮っていた際
ものすごい圧迫感で写り込んできた
巨大商業施設
通りの向こうにあるとは思えない大きさです
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ここは二つの施設の間ににある通りの
中央分離帯部分

この成都SKPの向かいに建っているのは「新世紀環球中心(ニュー・センチュリー・グローバル・センター)」という商業施設。
単体の建物の商業施設としては世界最大規模なのだそう。

これは暗くなる前撮った
新世紀環球中心
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中はもう本当に広い
そして何故か南国風
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だけどアイススケートリンクもありました

この商業施設をちょっとだけ見学した。(あまりに広いのでほんの一部だったと思う。)

この日は昼食が遅かったので、予想通り夕飯を食べられる程お腹がすかなかったのこのまままっすぐホテルに戻ることにした。
巨大商業施設の前からタクシーでホテルに戻った。

ホテルで無料の夕食ブッフェのサービスがあるのだけれど、それに寄る程でもなかったので、そのまま部屋に戻った。
明日もまた朝早い出発なので、それに備えて早々に寝ることにした。

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