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 Chengdu 2023

旅日記 Day4 - 01

4日目。この日は最初に成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(成都パンダ基地)へ行く。
ホテルから車で30分かからないくらいの距離なのだけれど、ガイドさんは連休中でとても混むのでなるべく早く出発したほうがいいと言っていた。
しかしさすがに朝食抜きで出発する程でもないと思ったので、ホテルで朝食を食べてからにしたいと伝えると、折衷案で朝食ブッフェ開始が7時なので、その20分後にロビー集合ということになった。
それなので朝食ブッフェが開始される時間ピッタリに会場へ行き、手軽なメニューをガツガツと食べ、ロビーのトイレへ行って(通常は朝食後は部屋に戻って歯を磨いたり部屋のトイレに行ったりするのだけれど)、なんとか約束の時間に間に合わせた。

ガイドさんも既に来てくれていたので、専用車に乗って成都パンダ基地へ向かった。この日は一昨日と同じ運転手さんだったけれど何故か違う車だった。

成都パンダ基地の近くになると道も混んできたけれど8時前に到着することが出来た。基地の少し手前までしか車で入れないそうなので、ギリギリの場所で車を降りてそこから歩いて向かった。

歩道にはパンダの足跡
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路上のゴミ箱にもパンダのイラスト
形もパンダ風
(左側の片耳が取れちゃっているけど)
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そしてパンダのオブジェ

成都パンダ基地の入場ゲート前に到着した時には既にものすごい列が出来ていた。
これは恐ろしいくらい待つのかなと心配になったのだけれど、入場が始まっているので、列は思ったよりもサクサクと動いていて8時半くらいには入場出来た。

前々日の楽山大仏よりも人が多いです
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もうすぐゲート
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ゲートの裏側
ということで入場できました
車を降りてから30分くらい
並んだのは15分から20分くらいだったと思います
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入場してもまだしばらくパンダはいません
広大な敷地です

成都パンダ基地内を歩いて行く。
しばらく歩くとやっとパンダがいる場所に辿り着いた。

第一パンダは屋内にいました
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ここからは広大な敷地内に点在する屋外の放飼場を見学して歩くのだけれど、とにかく人が多すぎてパンダというよりは人を見学したといった感じだった。

屋外の放飼場の柵の前には何重もの人垣が出来ているので、それをかき分けて柵の前に辿り着き、そこにいるパンダがなんという名前なのかも分からないまま見学して写真を撮って、かき分けて通路に戻って…というのを繰り返すといった感じだった。

とはいえやはりかわいいです
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背中ですが何かかわいい
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立っていてもかわいい

もう見えるだけで満足
そんな心理状態になりました

子パンダがいるところの人垣は特に多くて、かき分けて進んでも遠くのほうにちょっとだけ見えるという場所にしか辿り着かないことも多かったけれど、なんだかとても達成感があった。

壁際の下に
落っこちてしまっています
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コロンと転がっていてかわいかったです
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子パンダが2頭でじゃれあっていますが
遠かったし木の影で良くみえませんでした…残念
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このこは大人パンダでしょうかね
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お母さんパンダと子パンダ
このお母さんはオリンピアという名前だったと思います
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お母さんと2頭の子パンダ
大人気であまりちゃんと見えませんでした
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レッサーパンダもいました
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こんな写真しか撮れませんでしたが
レッサーパンダもかわいかったです

これでぐるりと廻り終わったようだった。
ここには人気のある有名なパンダもいるし和歌山生まれのパンダもいるようなのだけれど、そのパンダたちがこの日に外にいたのかいなかったのかも分からなかった。(私達が訪問した時にはまだ和歌山のお父さんパンダと双子パンダはいませんでした。)

ゲートに戻ります
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ゲートを出ました

もっと子パンダがわちゃわちゃしている様子が見られるのかと思っていたのだけれど、人が多すぎてよく見えなかったのが残念だったけれど、とにかくたくさんのパンダを見ることができたので変な達成感があった。

成都パンダ基地を出てまた少し歩いた所から車に乗って次の観光場所へ移動する。

外の通りにあるマンホールの蓋にもパンダ

→ 次は、博物館

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