Guangfulin 2023
旅日記 Day1 - 02
博物館の近くに古い建物を移築し商業施設としているエリアがあるようなのでそこに向かった。
そのエリアには中国式のお茶屋さんもあったけれど、もっと軽く済ませたかったので、フルーツジュースの看板が出ていたカフェに入ることにした。
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ここに入ります 内部は古い建物なのだと思いますが
外は新しくピカピカです |
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ジュースとケーキを注文 |
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前庭というのでしょうか 門を入ってすぐのところは
このようなステキな空間になっていました |
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休憩したあとはこの古い建築が集まった商業エリアを少し歩いたのだけれど、ここには朶雲書院(Duoyun Books)という上海に数店舗ある人気の本屋さんがあるので入ってみることにした。
こちらの本屋さんも先程のカフェと同じく古い建物を移築してリノベーションしたものなのだけれど、カフェよりずっと規模が大きく中庭もあった。
その中庭は書店のカフェになっていて、飲み物などを頼んだ人のみ入ることが出来るようになっていた。
さすがにジュースとケーキで休憩したばかりなので、書店のカフェは利用しなかったので中庭周りの窓から見ただけなのだけれど、とてもステキな空間だった。
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中庭の写真も撮ったつもりでしたが 見当たらず こんな写真しかありませんでした
この男性のことを撮ったかにみえますが 知らない人です… |
書店を見学した後は、このエリアを出て広富林文化遺跡公園内をブラブラと歩いてみる。
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公園内にはこんな美しい水路もあります |
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遊覧船もありましたが この旅では乗りませんでした |
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石橋 |
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これらの畑の下から遺物が出土したそうです |
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今度は公園の敷地の西の端に架かる 大きな橋へ上がってみます |
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橋からの眺め 見えているのは御賜橋という名の橋拡大すると↓ |
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橋の上に建物が建っているようです |
橋を渡ってしまうと公園の外に出てしまうので、戻って橋のたもとに建っているお寺を見学する。
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関帝廟と城隍廟という2つの廟が 隣接して建っています |
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どちらかだけ見学したのか 両方見学したのか…
その場では分かっていたような気もしますが 今はもう分からなくなってしまいました |
お寺を見学した後は、もう少し公園内をブラブ歩いてみる。
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屋台が並ぶエリアがありました |
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中国ではどの町でも大人気の臭豆腐
湖南省長沙市の臭豆腐は黒い色が特徴なのだそう |
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湖南省は毛沢東さんの出身地です
毛沢東さんも臭豆腐が好きで 長沙の臭豆腐は 聞起来臭(嗅いだら臭いけれど) 吃起来香(食べたら美味しい) と表現したのだとか そのことが書かれた臭豆腐の器
ちょうどこの話を知ったばかりの頃だったので 思わず写真を撮ってしまいました
しかし臭豆腐のお店は数メートル手前からでも 見えなくても分かりますね こんなに写真を撮っておきながら 私はちょっと苦手です… |
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白い壁に黒い瓦 この地方周辺の伝統的な建築様式です |
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映える扉なので みんなが写真を撮っていました |
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この建物にはツーリストセンターの他
チェーン店のジュース屋さんや コンビニが入っていました…それよりアニメの主人公っぽい人がいますね |
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左は朱雀門、右は金鐘台 |
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広富林文化遺跡公園の門 |
ここまで夕飯のお店を探しながら歩いてきたのだけれど入りたいお店が見つからなかった。それなのでネットで調べた人気のお店に行ったら、もうすでに順番待ちになっていて1時間以上待つと言われたので諦めることにした。
宿泊するホテルにはいくつかレストランが入っているので、そこで食べることにして、ブラブラと歩いてホテル方面に戻ることにした。
→ 次も、ブラブラ
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