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 Guangfulin 2023

旅日記 Day2 - 01

2日目。
のんびりと起きだして、ホテルの朝食会場へ向かった。前日夕食をとった中華のレストランとは違うブッフェのレストランが会場だった。

洋食と中華を中心としたブッフェでした
麺を作ってもらえるコーナーもあります
夫が頼んだものなので辛そうな具を載せてます
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私はお粥
もちろんこの他にもたっぷり食べました
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これはレストランのバルコニーからの眺め
私達の泊まった部屋と違って
真ん中にあるので広富林文化展示館など
水上の建物が良く見えます
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これはレストランなどが入った棟の廊下から見た
キッズプレイランド
動物もいます
ホテル内の施設ですが入場は有料でした
(大人だけ有料だったのかも…)

この日はレイトチェックアウトをお願いしてあり15時まで部屋で過ごすことが出来る。ちょっと中途半端な時間だけれど、この後公園の散策に出掛けて、観光し終わったらホテルに戻って、お昼はまたホテルで食べて、その後時間まで部屋で過ごすというプランでいくことにした。

部屋でそんなプランを練り(練るというほどのプランではないけれど)ちょっと休んだ後、最後の観光に出掛ける。

公園内にはもうひとつ前日見学していない博物館があるのでそちらへ向かう。

公園内の遺跡保護区
その一部は菜の花畑になっています
ピークを過ぎた後なのか前なのか
あまり咲いていませんでした…残念
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保護区にあったウサギのオブジェ
この年は兎年でした

畑の作物を刈り取ったもので作っているのでしょうか
かわいいのかかわいくないのかビミョーです

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昔の農法を用いているというようなことが
書いてあったような…
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目的地の博物館が見えてきました

この後見学するのは、広富林考古遺跡展示館。
前日遠くから見た時は日本のアニメ映画に出てくる虫をまねたデザインだと思っていたのだけれど、近くから見てみると土器をモチーフにしているようだった。

さっそく内部を見学する。

広富林考古遺跡展示館

展示館では出土した土器などを見ることができ、他には上海松江の歴史などについての映像展示もあった。

遺跡の博物館ではよくある展示ですが
ここでも床の一部が透明になっていて
土器などが出土した様子が分かります
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映像展示
床と壁に映し出されています
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松江は上海城鎮起源の地
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上海の根

前日見学した博物館より規模はかなり小さかったけれど、またちょっと異なる展示でそれなりに楽しめた。

広富林考古遺跡展示館を出て、この近辺を少し歩いてみる。

博物館の出口
土器をモチーフにしている…と思うのですが
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広富林考古遺跡展示館
やはり虫に見えるような気がします…

この周辺にもいくつか建物はあったのだけれど、どこもそれほど利用されていないようでひっそりとしていた。

これは多分、合掌造りをイメージ?模してる?
と思いますが…

とりあえず、この周辺は歩いたようなので中心へ戻ることにした。

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