TOP

 Henan 2023

鄭州・洛陽 旅日記 Day6 - 03

河南省鄭州市にある「只有河南・戯劇幻城」の中にあるカフェで少し休憩する。
園内にLuckin Coffee(瑞幸咖啡)があったのでそこに入ることにした。

まだお腹はすいていなかったので、食べ物は頼まず甘い飲み物だけにしました
Luckin Coffeeは中国の各地にある巨大チェーン店ですが、基本的にアプリ(WeChatのミニアプリなど)で注文・会計をします
このお店も注文カウンターのようなものはありませんでした
.
ピントが合っていませんが店内の写真

カフェでウダウダしているうちに予約してある大劇場の開演の1時間くらい前になったのでカフェを出て劇場へ向かう。

今回「只有河南・戯劇幻城」でチケットを買う際に、3つある大劇場のうち1つを指定して上演時間の予約をしてあるのだけれど、私たちが選んだのは「幻城劇場」という大劇場だった。

3000人収容する大劇場ということで、開演の1時間くらい前に劇場前に着いた時には、信じられないほど長い入場待ちの列ができていた。
先ほどの小劇場の時とは違ってさすがに予約済なので立ち見ではないと思うけれど、指定席ではないので、並ばないと良い席が取れないというか、入場が遅いと並び席や座りやすい席が見つからないかもしれない。

どうしたものやら…と呆然としていたら、入場待ちの列の柵の所に「VIP通道」という看板があり、その横に小さな販売カウンターのようなものが出ているのに気が付いた。
それなのでそのカウンターに行って聞いてみると、やはりファストパスのようなものだということだった。
あの長い列に並ぶのは嫌だったのでそれを買うことにした。

VIP通道という看板
漢字の国なのでなんとなく意味は分かります

カウンターでファストパスのようなものを買おうとしたのだけれど、何故か夫が普段使っているアリペイにエラーが出て使えなくて、WeChatペイも試してみたけれどダメだった。
それなので私の携帯でも試してみたのだけれど、夫の時と同じく両方ともダメだった。もちろんクレジットカードも使えない。(2023年時点/中国でもクレジットカードを使えるようにしていくという話も聞いたことがあるので、その後は変わっているかも。)

これはやはりあの列に並ぶしかないのか…と諦めモードになっていたところ、夫が「そういえば、もしもの時のためにカバンに100元札を何枚か持ち歩いているんだった」と思い出してくれた。
それなので係りの人に現金が使えるか聞いたらもちろん大丈夫だということだったので、無事ファストパスのようなものを手に入れることができた。
中国では現金もクレジットカードも使うシーンが全くないので、夫も私も普段は財布を持ち歩かないのだけれど、私はさすがに旅行だからとお財布を持っていたのにクレジットカードしか入っていなくて肝心の現金が入っていなかった。
夫はいつものように財布を持っていなかったのだけれど、パスケースのようなものに現金が入っていたのだ(ありがたい)。

ということで、ゆったり座って入場待ちです
ちなみにアリペイもWeChatペイもその後普通に使えました

このファストパスのようなものの詳しい説明は中国語だったので完全には理解できなかったのだけれど、入口が見えるところで座って待っていればいいかと話していたら、私たちの後でファストパスを買っていた家族連れのお父さんが英語が上手な親切な人で、30分前に入場が始まるけれど、このパスを持つ人用の席の場所があるので、入場まで好きな所に行って待っていていいのだと教えてくれた。
それなので劇場の建物内だけれど外から入ることができるトイレがあったので、入場前にそこに行っておくことにした。

トイレから戻ってきてベンチに座って待っていると、先ほどのお父さんが来て入場が始まったからいつでも行くといいよと声をかけてくれたので私たちも入場することにした。
上の写真のVIP通道とある所から入場する。

このパスでは先に入場ができるだけかと思っていたのだけれど、お父さんが説明してくれた通り、劇場の中央にVIP席エリアがあってそこに座ることができるので、一般の人の入場が始まってから入ったとしても、ちゃんとした良い席に座ることができるようになっていた。値段を忘れてしまったけれど(多分一人100元だったと思う)購入した甲斐はあったと思う。

毎度ピントが合っていませんが一般のお客さんが入ってくる前の「幻城劇場」の座席
ここまで入った2つの小劇場とは違って、ちゃんとした座席でした

「只有河南・戯劇幻城」の3つある大劇場のうちの1つ「幻城劇場」は、3000人を収容する大規模な劇場なのだけれど、開演時にはほぼ満席になっていた。

この劇場で演じられるのは、数千年の歴史がある河南のこの場所の下には古代の町が眠っているといった歴史の積み重ねをテーマにした演目のようだった。

舞台のセットも大掛かりで、とても幻想的な雰囲気だったのだけれど、唐代(だと思う)の偉い人とお付きの人が現代にタイムスリップしてきたかのようなシーンもあり(多分)、笑いも散りばめられた演出で言葉が分からないけれど楽しめる内容だった。

.
.
演者さんも多かったです
.
照明もダイナミックで美しい
.
ここで映されているのは洛陽で見学した龍門石窟
.
.
.
.
.
.
古代の暮らしが演じられている奥では、現代の人がギターを演奏しています
.
.

ちょうど1時間くらいの演目だったけれど、飽きることなく楽しむことができた。

大劇場の観劇を終えたので、ブラブラ園内を歩きながら帰路につく。

→ 次も、もう少し只有河南

<<旅日記6日目-02 □ TOP □ 旅日記6日目-04>>