TOP

 Nanjing2023

旅日記 Day3 - 04

南京市の大報恩寺遺跡公園に建つ塔を見学する。

大報恩寺の塔は15世紀初めに建てられ、七宝瑠璃(青く透き通ったガラス)や白いタイル、瑠璃瓦などで装飾された美しい塔で「瑠璃塔」と呼ばれていた。夜には青く美しく輝き、当時は『世界七大奇跡』のひとつにあげられていたのだけれど、19世紀の中頃には破壊されしてしまったのだそう。

2007年から大報恩寺遺跡の発掘調査と瑠璃塔の再建プロジェクトが始まり、このような現代風にアレンジされて再建されたのだ。

大報恩寺遺跡公園の塔
現代の技術を取り入れて…
というレベルではなく
現代風な建物になっています
.
先程見学した展示館にあった
瑠璃塔の木製の再現模型

これも彩色などはされていないので
さすがに詳細までは分からず
当時のままで再建は不可能
ということで木製の模型だったり
現代風にアレンジだったり
…ということなのでしょうかね?

まずは塔にある展示室を見学する。
ここには大報恩寺の塔の地下から発掘された阿育(アショカ)王塔が展示されていた。(複製品かも)
この阿育(アショカ)王塔の中に「仏頭頂真骨」と「感応舎利」などが納められていたのだ。

.
阿育(アショカ)王塔

この塔の展望台がある階までエレベーターで上がることが出来るそうなので、展示室を出てエレベーターの入口がある階へ移動する。

.
レリーフもこの塔に合わせたのかシルバーでした
.
エレベーターも派手だけれど
どことなく仏教感
.
塔の8階にある展望台から
南京の城壁が見えました
.
降りました
.

大報恩寺遺跡公園を見学した後は、南京城壁の中華門方面へ向かい、城壁沿いを流れる秦淮河という川の遊覧船に乗ってみる。

遊覧船
城壁の対岸から乗船します
.
南京城壁は秦淮河など
自然の地形を生かして造られたのだそう
この門は長干門
.
川沿いは遊歩道として整備されている所もありました
.
.
橋の下に
傘が飾られていました

遊覧船は途中でUターンして元の船着き場に戻った。
船を降り橋を渡って城壁側に移動した。

南京の城壁は明の時代に造られたもので、戦後修復されている。
先程の長干門のように車の通行のため改築されているものも多いそうなのだけれど、中華門と呼ばれる南の正門は当時の姿で保護されている。

船着き場や橋から見えているのは
後に中華門の東西に増設された門のひとつ
中華東門
.
こちらが中華門

中華門というと
この小さな門だけを指すわけではなく
主たる城壁に半円形やコの字状に
壁が設けられている
『甕(おう)城』となっている
とても大きな場所を指すようです

中華門の「おう城」は
四重構造になっていて
その上に建物も建っています

.
近すぎて全体像は分かりません
門の上に上がることも出来るようですが
私達は上がりませんでした

これでこの日の観光を終えてタクシーでホテルに戻った。

ホテルでは前日と同じくクラブラウンジのカクテルタイムで夕食にする。

カクテルタイムのフード
しっかりとした夕飯になります
.
食後のデザート
卯年なのでウサギのスイーツ
食べなかったので味は不明です
.
ケーキもフルーツも
がっつり食べました

この日もしっかりとクラブラウンジのカクテルタイムで飲んで食べて、満足できる夕食となった。(今回の旅ではこの土地らしい食事をほぼしていませんが、中華料理を連日連食は飽きてしまうので(飽きるほども食べていませんが)、このような食事のほうが好みなのです。)

→ 次は、4日目

<<旅日記3日目-03 □ TOP □ 旅日記4日目-01>>