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 Xi'an 2023

旅日記 Day2 - 03

乾陵から車で移動して乾陵博物館を見学する。
乾陵博物館は乾陵の陪葬墓の1つである永泰公主墓がある場所に建てられたもの。
永泰公主墓とは唐の第4代・第6代皇帝である中宗の七女(高宗と武則天の孫娘)である永泰公主の陵墓になる。
この永泰公主は701年に17歳の若さで亡くなっていて、その死は武側天の怒りを買い自害を命じられたためとも言われている。
後に父である中宗が6代皇帝に即位し、永泰公主として追封され706年に乾陵に陪葬されたのだそう。

永泰公主墓は乾陵とは異なり盗掘の被害にあっていたそうなのだけれど、本格的な発掘調査によって多くの副葬品や壁画が発見された。
これらの出土品は発掘調査が行われた他の陪葬墓から出土した文物とともにこの博物館に収蔵されている。

先に博物館を見学する。

博物館に展示されていた
出土品の唐三彩
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こちらは乾陵の陪葬墓の1つである
章懐太子墓の壁画
章懐太子は高宗と武則天の子

博物館を見学した後は永泰公主墓を見学する。

ここも本当に混んでいました
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スロープになった墓道を下っていきます

その先には左右に部屋があり
↓こんな展示が…

ちょっと思っていたのと違う…
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もっと遺跡っぽい雰囲気かと思っていましたが
当時を再現した人形が置かれていました

と、こんな写真しか撮っていませんでしたが
ちゃんとした壁画なども残っていた…と思います
その辺りは人が多くて写真が撮れなかったのか
撮ってはいけなかったのか
一枚も写真がありませんでした
それなので、私の記憶力では
どんな壁画だったか思い出せない…

これで本日の観光は終わりにして西安に戻る。

車中、ガイドさんに今日の夕飯はイタリアンかフレンチでワインを飲みたいけれどお薦めのお店はないか聞いてみたら、日本人にも人気のあるイタリアンが1軒あると教えてくれて予約もしてくれた。

西安に戻った頃にはちょうど良い時間になっていたので、車でそのままお店に向かってもらった。
ちょっと分かりにくい場所にあるということで、ガイドさんがお店まで一緒に来てくれた。(レストランが入っているようには見えない普通のオフィスビルで、かつエレベーターの位置も分かりにくかったので、一緒に来てくれなかったら辿り着けなかったかも。)

そのお店には上手な日本語を話す女性がいて(店主さんかも)、ワインや料理など日本語で相談しながら注文することが出来た。

旅行2日目にしてもう西洋料理とは人に話すと呆れられてしまったけれど、近所にあったら月イチで通いたいくらいのお店で、頼んだワインも美味しかったし料理もみんな美味しくて、私達的には大満足の夕飯となった。

美味しくて夢中で食べていたのか
日中の疲れが抜けていなかったからか
料理の写真は最後のデザートしか撮っていませんでした
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デザートも美味しかったです

食後はホテル方面へブラブラと歩いてみたのだけれど、途中で何度もトゥクトゥクのような電動三輪車の運転手さんに客引きをされた。
若干興味もあったけれど、客引きしてくる運転手さんはみんなおじさんで強引そうでちょっと勇気が出なかったのだけれど、交差点で信号待ちをしていたら若い女性の運転手さんがお客さんを降ろしているところに遭遇したので、その人と料金交渉をして乗ってみることにした。料金は元々日本と比較したらとっても安いタクシー代のさらに半額くらいだった。

乗った場所からホテルまではほぼ一本道だったし、若い女性だからか比較的安全運転だった(私達の重量の関係でスピードが出なかった?)けれど、車や自転車の脇をすり抜けて進むのはなかなかスリルがあった。
翌日ガイドさんにこの乗り物で帰った話をしたら「危ないよー」と驚かれてしまったので、明らかにお薦めの交通手段ではないのだと思う。
私達ももうこの後はこの乗り物に乗ることはなかったけれど、とりあえずこの時はタクシーがつかまりにくい連休の夜にすぐに乗ることができたし、料金でもめることもなかったし、とにかく無事に着けたので良しとすることにした。

ホテルに無事到着

この日も暑くて疲労困ぱいだったけれど、いかにも中国らしい巨大な場所を見学出来て楽しかった。(夕飯も美味しかったし。)

この日もホテルの外では車のクラクションの音がずーっと鳴っていたけれど、疲れ切っていたからか慣れてきたからかすぐに眠りにつくことができた。

→ 次は、3日目

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