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 Xi'an 2023

旅日記 Day3 - 02

秦始皇兵馬俑博物館の陳列館を見学する。

 

兵馬俑を近くで
じっくり見ることができます
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細部まで丁寧につくられています
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以前はこの陳列館に始皇帝陵から出土した始皇帝の御車を模したとされる銅馬車が展示されていたそうなのだけれど、現在は始皇帝陵の近くに銅馬車だけを展示する建物が建てられている。

次はこの博物館の敷地を離れて銅車馬の博物館がある始皇帝陵方面へ向かう。

博物館のゲートを出ると
ちょっとした商業施設がありました
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始皇帝でしょうか
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朝食抜きだったのでここで軽く食べました
ヨーグルトと
名前を忘れてしまいましたが…
モチモチした焼いたもの

ハンバーガー屋さんもありましたが
朝早かったからか営業していませんでした

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こちらは大きな始皇帝像

朝食代わりの軽食を食べた後は始皇帝陵がある公園へ移動する。
ここではミニ列車が運行しているので、それに乗って最初に9901陪葬坑という所を見学する。

9901陪葬坑

ここは1999年に試掘が行われ、その後2011年から本格的な調査が行われた陪葬坑で、この坑からは兵馬俑とは異なり仰向けに寝ている俑(仰臥俑と呼ばれている)などが発掘され、それらの俑のポーズや服装から宮廷で雑技(百戯)を演じていた人達の俑と考えられている。そのためこの坑は百戯俑坑とも呼ばれている。

9901陪葬坑の内部

この後は、以前は兵馬俑博物館で展示されていた銅車馬を展示するために新しく建てられた博物館「秦始皇帝陵銅車馬博物館」を見学する。

秦始皇帝陵銅車馬博物館

1980年に始皇帝陵の丘から西に20メートル離れた副葬坑から大きな銅車馬2台が発見された。この2台の銅車馬は実物の1/2程の大きさで、始皇帝が実際に使っていた馬車を模したものと考えられている。

一台の馬車は立って乗る「立車」という形で、もう一台は輿があり座って乗ることができる「安車」という形をしている。
二台とも四頭の馬でひかれ、御者は一人という構成になっている。
兵馬俑と同じく、この銅車馬も元々は彩色が施されていたのだそう。

銅車馬が発掘された時の状態を再現したもの
(だと思う…)
馬はこんなに状態が良かったのかな?
(これは再現ではないのかも?)

この博物館は実際に発掘された坑から
少し離れた場所に建てられています

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メインの銅車馬が展示されている部屋
とても広いです
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1号銅車馬と呼ばれる銅立車
立って乗るタイプの馬車
展示されているのは複製品です
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4頭の馬の手綱をひく御者
車の上には大きな傘がかけられています

長さは225センチ、高さは152センチ

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2号銅車馬と呼ばれる銅安車
輿があり座って乗る馬車
こちらは複製ではなく本物です
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輿の手前に座った御者がいます

長さは317センチ、高さは106.2センチ

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御者は正座をしているそうです
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輿の扉は開閉できるようになっていて
中も細かく装飾されています

実際の銅車馬の展示の他、彩色を再現した映像、細かい馬車のパーツについての説明など、とにかくじっくり銅車馬について知ることが出来る展示になっていた。
この博物館は兵馬俑博物館と比べると人が少なかったけれど、なかなか見応えがあった。

→ 次も、秦始皇帝陵公園

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