Spain 2007
旅日記 3日目(2006/12/31)-03
サグラダ・ファミリアでは、まず塔に昇ることにした。
この当時、入場チケットを買って中に入り、塔に昇るには、エレベーターに並んで、乗り込む直前(エレベーターのある部屋に入ってから)料金を支払うということになっていたので、1時間くらい並んで、無事(?)エレベーターに乗ることが出来た。(今は予約制になっているようです。最新情報を確認してください!)
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2006年大晦日の工事状況
今はだいぶ工事も進んでいるんでしょうねー |
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チケット購入の列ができてます |
上からは階段を使って降り、そのまま身廊を見学した。
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バリバリ工事中 |
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色ガラスの入っていないバラ窓も |
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この時は身廊の内部も思いっきり工事中でしたが
2010年11月には、この内部が完成し
その当時のローマ法王ベネディクト16世が訪れ
ミサを執り行い、正式に教会と認定されています
↓下は身廊内部完成後の
2010年12月の写真
もちろん、もう足場はありませんでした |
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受難の門 |
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サグラダ・ファミリア付属の学校 |
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現在は学校ではなく 展示室になっている |
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学校に展示されている 逆さ吊り実験の模型
ガウディは、腸詰に使う綿の糸と
空気銃の鉛の玉を詰めた袋で 行ったのだそう |
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サグラダ・ファミリアの地下にも展示室があるので、そこも見学した。
地下に展示されている
コロニア・グエル教会のための
逆さ吊り実験の模型 |
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この後、身廊の内部と外回りをもう一度見学した。
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♪ダバダ〜
って、古いですね |
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こんな工事中だったものが
4年弱で出来上がるんですねー
最新の技術ってすごい |
とりあえず、サグラダ・ファミリアは満喫したので、大晦日の間にもう1つ(元日はほとんど休みになってしまうので)、ガウディを見ておくことにした。
→ 次は、グエル公園
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