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Spain 2007

旅日記 7日目(2007/01/04)-02

町中を2周くらいしている間に、雰囲気のよいレストランを見つけておいたので、そのお店がオープンする13時きっかりに、そのお店に戻って1番客になった。

雰囲気のよいお店だったのですが
ピンボケ写真になってしまい
まるでボカシをいれたようになってしまいました

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ワインはチャコリをボトルで頼みました
バスク地方名産の微発泡の白ワイン
酸味の強いワインです

ボトルの口にキャップのようなものをはめ
このままの状態で高い位置からグラスに注ぎます

緑のT字のように見えるのがチャコリ用のキャップ
最初、このキャップのようなものを
外して注ごうとしてしまい
お店の人に教えてもらいました
左側のコップで飲みます
脚のあるワイングラスのようなものは水用

サラダと魚介のスープ↓

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↑イカの墨煮

フリット盛り合わせ↓

イカとコロッケと
ムール貝のホワイトソースのせとブルーチーズ

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そしてデザートは
本場バスクのクワハダ

ここのお店はハチミツはつかなかったのかも

こうして、ただ歩いて食べただけだけれど、満腹満足でオンダリビア観光を終え、サン・セバスティアンへ戻る。

戻りま〜す

帰りは25分くらいで到着した。
通り道なので、一度ホテルに戻ってもらった地図などを置いて荷物を整理した後、ラファエル・モネオ設計のクルサール国際会議場へ行ってみることにした。

クルサール国際会議場

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この日は子供向けのイベントが開催されていました

この建物、この年を入れて
計3回チャレンジしているのだけれど
いまだに一度も中に入れたことがないんです…

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中に入れないので海でも見てみる↑

そして丘も見てみる↓

モンテ・ウルグルという名前だそうです

こうして、外観だけ見学し、どうやったら入ることが出来るんだろう?何のイベントだったんだろう?とたくさんの?を残したまま、コンチャ海岸方面へと移動する。

↑ラ・ブレチャ市場の大きなおじさん

そして捕らえられた牛↓

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市庁舎(多分)

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コンチャ湾
扇状のコンチャ湾はとても小さな湾
両端にある丘が
モンテ・ウルグルとモンテ・イゲルド

右に見えるのがモンテ・ウルグル
左側にはコンチャ湾に浮かぶ島
この左手にはモンテ・イゲルドがある

コンチャ海岸を、モンテ・ウルグル側からモンテ・イゲルド側まで1時間くらいかけてのんびりと歩いた。
夏は海水浴客で賑わうというコンチャ海岸も、さすがに真冬の今は泳ぐ人もいなかったけれど、海岸沿いにはホテルが立ち並び、ここがリゾート地なんだろうなという雰囲気だけはあった。(冬場は営業していないホテルもあるようだけれど。)

→次は、モンテ・イゲルド

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