France 2008

旅日記 1日目（2008/04/26）-02

ANAは、ターミナル1のサテライト3という所に到着したのだけれど（2008年4月現在）、そこから『トランスファー』の案内に従って進むと、長〜くてアップダウンのある動く歩道に入り、それを降りてまた『ターミナル2へのトランスファー』という案内に従って進むと、今乗ったのと同じような長〜くてアップダウンのある動く歩道に乗ることになった。
そして、結局一度もチューブが飛び交う円形の吹き抜けを見ることがなく、ターミナル2へ移動するためのシャトルバスの待合室に到着してしまった。

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帰国の際に撮った写真 チューブが飛び交う吹き抜け

ターミナル間の移動では、ここ数年の間にモノレールのようなものが出来ていて、シャトルバスより短時間で移動出来るようになっているようだと夫が言っていたのだけれど、その乗り場を発見できないままシャトルバスの待合室に入ってしまった。

私達はまだ入国審査をしていなかったのだけれど、モノレールは、入国審査を終えてから乗るものだと思うので、トランスファーの案内で進むのではなく、到着の案内の通りに進むべきだったのだと思う。
でも、乗り換え時間はまだ余裕があったし、帰国時にこのモノレールを利用したのだけれど、かなり混んでいたので、結果としてはシャトルバスを利用してよかったのかもしれない。

私達が乗るエールフランスの便は、ターミナル2Dだったので、最初のバス停のBで下車した。ターミナル2Dにはシャトルバスのバス停はないので、2Bで下車してあとは歩いて移動するようになっている。（2014年末時点でこのシャトルバスは運行されていません。ターミナル1から2Aへ行くバスのみで、ターミナル2D・2E・2F・2Gの場合は、ターミナル2Aでターミナル2の循環バスに乗り換えなければなりません。ターミナル2D・2E・2F・2Gへ移動する場合はCDGVALのほうが便利かもしれません。）
ターミナル2Bの建物に入って、エスカレーターを上がると、すぐに行列が出来ているところがあった。ここが、ターミナル2の入国審査場だった。（2008年春の情報です。）

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