France 2008旅日記 3日目(2008/04/28)-03 |
... | あまりのバタバタで列車に乗ってからしばらくは、酸素不足で、会話も出来ないくらいだった。 少し落ち着いてきたので、アヴィニヨン・サントル駅についてからの騒動を最初から振り返ったのだけれど、全てがツッコミどころ満載というか間違いまくりで、笑いが止まらなかった。 当初、ニームまでは列車で行く予定ではなかったので所要時間を知らなかったのだけれど、ニームまでは、約30分の距離だった。 |
ニームの駅で、一応帰りの時刻表をメモした後、歩いて街の中心地へ向かった。
この日、ちょっとだけ喉がイガイガしていたので、広場に面した薬局でのど飴を買って、その横にあったサント・ベルベテュ教会を見学したのち、円形闘技場へと向かった。
ニームは、フランスの中のローマと呼ばれる程、古代ローマ遺跡が多く残る町なのだそうだ。
この円形闘技場は剣奴や猛獣の闘いの場として紀元1世紀の建設されたもので、建物は2段に分かれている。
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