France 2008旅日記 5日目(2008/04/30)-08 |
... | アヴィニヨンのメインストリートを挟んで、ホテルの反対側(インフォメーションの裏手側)は、まだ全く歩いたことがなかったので、そちらへ向かった。
インフォメーションの裏手に入り、城壁を目指して歩いて行くと、タンチュリエ通りという水路に沿った通りへ出た。 |
通りも少なくひっそりとしていたのだけれど、石畳になっていて、水路には所々水車が設置されていて、なかなか趣きがあった。
その後、あまりお腹はすいていなかったのだけれど、そろそろ夕食にしようということになり、カフェのようなところで、軽食を食べることにした。
ケバブ屋さんで、サンドやポテトを買い、お店の前のテーブルで食べることにしたのだけれど、お店の前に置かれたテーブルには、日よけのシェードから、ポタポタと水が落ちてきていたので、どうしようか・・・と話していたら、お店の人が出てきてくれて、既に片付けて端に積んであった椅子とテーブルを歩道のど真ん中にセッティングしてくれた。 このお店は、広場に面しているとはいえ、端のほうにあるお店なので、その前の歩道となると、広場に面しているというよりは、車道に面しているといった感じでイマイチ落ち着かない場所だったのだけれど、せっかく片付けたテーブルをセットしなおしてくれたので、そこで食べることにした。
ケバブは程よい脂でしつこくなく、ソースは選べたのだけれど、ケチャップ&マヨネーズというジャンキーの王道を選んでいたので、おいしかった。
いよいよ明日はプロヴァンス地方を出て、ローヌ・アルプ地方の中心都市リヨンへ移動する。 |