France 2008旅日記 9日目（2008/05/04）-01 |
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... | 最終日。 この日は、第一日曜日なので、パリの国立美術館は入場無料になる。 そのため、普段から混む美術館が一段と混雑していると聞いていたので、この日は帰国日でもあるので、無理せず1箇所くらい見ることが出来たらいいかな？と、前回パリを訪れた際に改装のため休館していたオランジュリー美術館1本に絞って見学してみることにした。 しかし、オランジュリー美術館は、その当時、午前中は団体のみで、個人で見学する場合は12：30からということだったので（今は個人見学も9時から可能になったようです）、朝はのんびりと9時過ぎまでベッドでゴロゴロしていて、その後、ホテルの朝食ブッフェをのんびりと食べることにした。 |
| このホテルの朝食ブッフェは、いかにもアメリカ系のホテルといった感じの生野菜サラダもあるホットブッフェだった。客室数が多いこともあり、とても混んでいたのだけれど、卵料理（多分目玉焼きのみ）とパンケーキをその場で焼いてくれていた。
11時前にはホテルをチェックアウトし、荷物を預けた後、地下鉄でコンコルド広場へ向かった。一応、せっかくなので、夫も私も卒業旅行の時に見学したきりの、オルセー美術館も空いていたら見学してみようか？と思い、セーヌ川沿いからオルセーの様子を見てみたら、美術館の前には、ものすご〜い列が出来ていた。
ということで、当初の予定通り、オランジュリーだけ見たらいいや、ということに決定し、開館時間前から並ぶにしても、まだちょっと早すぎるかな？ということで、セーヌ川沿いのベンチで少し休憩することにした。
12時近くになったので、そろそろオランジュリーに並ぶことにした。
12時半を過ぎると、列が動きだし、私たちもとうとう陽の当る場所に出てしまったのだけれど、そこからは20分くらいで中に入ることが出来た。 |
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