France+Spain 2009
旅日記 3日目(2008/12/28)-02
バイヨンヌのサント・マリー大聖堂の回廊を見学する。 この回廊は13世紀につくられている。
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回廊から見たサント・マリー大聖堂 |
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回廊も美しい装飾が施されている |
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天気が良かったので 光と影のコントラストが美しかった |
これで大聖堂の見学を終える。 ちょうど12時を過ぎたところだったので、次は昼食にする。
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調べて来てあった大聖堂の近くにあるバスク料理のお店で昼食にする。
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シャルキュトリーの盛り合わせ
このお店もそうだったのだけれど 生ハムにバターが添えられて出てくることがあるけれど どうやって食べるのが正解なんだろう?
オリーブオイルをかけてある生ハムってあるから そんな感覚で食べるのかな?
私たちは生ハムはそのままいただいて
バターはパンにつけて食べてしまいます… お店の人は「違うのになぁ」と思って 見ているのでしょうね |
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スープ・ド・ポワソン |
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ピペラード バスク地方の名物料理で ラタトゥイユのようなものの上に
焼いた生ハムをのせてあります |
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トゥルヌド・ロッシーニ 牛肉の上にフォアグラがのっています |
このレストランは観光客向けなのかもしれないけれど、上の料理の他に白ワインのハーフと水を頼んでトータルで50ユーロちょっと(2008年末時点)でお手頃価格だった。
名物料理も1品だけだけれど食べられたし、バイヨンヌの生ハムはとても美味しくて良い昼食になった。
バイヨンヌはチョコレートでも有名なので、食後のデザートはこのお店では食べずに、有名チョコレート店に行ってそこで食べることにした。
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ということでレストランを出ました お店の前の通りは細い道ですが メインストリートで
大聖堂の尖塔が見えます |
この通りにあるチョコレート屋さんに直行したのだけれどお休みだった。
他にも2店舗くらい夫が調べてきてあったお店があったのでそれらにも行ってみたのだけれどどこもお休みだった。
この日は日曜日だったので、ほとんどのお店が定休日になっていたのだ。
残念だけれど、永遠とチョコレート屋さん探しをしていてもしょうがないので、食後のチョコレートは諦めて街歩きをすることにした。
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バイヨンヌの市庁舎 |
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大聖堂の尖塔 |
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市庁舎前のメリーゴーラウンド |
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プティ・バイヨンヌに建つ サン・タンドレ教会 |
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プティ・バイヨンヌからグラン・バイヨンヌをみる |
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このサンタさん ここ数年で日本でも良く見かけるようになりましたね 登っているというより
落ちかけているように見えてしまいますが |
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サンタさんが大勢 |
次の列車の時間が近づいてきたので散策はこのくらいで切り上げて、荷物を預けてあるカフェに戻る。
→ 次は、バイヨンヌを発ちます
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