France+Spain 2009
旅日記 4日目(2008/12/29)-03
ホテルを出て高台に向かう。
ブルゴスはサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の主要なルート上にあるため、通りには巡礼のシンボルであるホタテ貝の印が埋め込まれていた。
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巡礼路の印 |
ブルゴスの高台には城跡があるのだけれど、今回はそこまでは上がらず手前にある展望台が目的地だ。
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展望台に到着 手摺の上部には景色の説明のレリーフが設置されていています |
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で、そのレリーフの上に思いっきり座る人々… |
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手前の建物があるので足元までは見えないけれど
大聖堂が本当に大きいということは分かります |
展望台からの景色を楽しんだ後は下へ戻る。
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その途中で見えた教会 |
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その近くに建っていた現代風の建物 見学していませんが美術館だったようです |
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大聖堂まで戻ってきました |
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大聖堂の裏手には 膝を抱えた人のアートがありました
(常設か不明です) |
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スペインのアーティスト ジャウメ・プレンサさんの作品です
この方の作品は この時ここで初めて見たのですが 同じよう作品が数年後訪れた フランスのニースにもありました
この方の作品にはこんなものもあります
サラゴサ/スペイン
これと似た作品は 東京の虎ノ門ヒルズにもあります
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午前中は青空が見えていたのだけれど、いつの間にかどんよりと雲ってきてしまった。その上、ブルゴスはまぁまぁ高い所(標高860メートル)にあるのだけれど、それ程寒くなかったので、特に目的地はなかったけれど少しだけ町中を歩いてみることにした。
大聖堂の裏手のほうを歩いてみる。
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食料品屋さんのショーウィンドウ |
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マヨール広場 |
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洋服屋さんの扉の取っ手はベルトの形 |
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ここにもホタテ貝 |
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騎馬像 ブルゴスは11世紀後半のレコンキスタで活躍した
エル・シッドの生地であるため 町中にはたくさんの騎馬像があると ガイドブックに書かれているので
これもエル・シッドの騎馬像でしょうかね |
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違う角度からも撮ってみた ちなみに私達が宿泊するホテルも
エル・シッドの名がついています |
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何を話しているのか分かりませんが絵になります |
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広場のメリーゴーラウンド |
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ベンチで休む巡礼者と電話するビジネスマン の写真になってしまった…
銅像の写真を撮りたかったのですが 電話中だったからか どいてもらえませんでした |
ブルゴスの町はほんの一部分しか歩いていないのだけれど、この辺で切り上げてまたホテルに戻ることにした。(無理をしないタイプです。)
→ 次は、夜の部
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