France+Spain 2009

旅日記 7日目（2009/01/01）-03

トレドの旧市街を歩く。

サント・トメ教会

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遠くに見えているのは修道院 そちらに向かってみます

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サン・フアン・デ・ロス・レイエス修道院 15世紀末に建てられた修道院

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カンブロン門 この門も最初に通ったピサグラ新門と同じく 旧市街側のアーチをくぐると 小さな中庭のようなスペースがあり 外側のアーチがあります

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カンブロン門 旧市街側のアーチ上の装飾

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門より修道院を眺める

トレド散策はここで切り上げカンブロン門から出てバスターミナルに向かう。

トレドでは食事をして歩いただけになってしまったけれど、本当に美しい街並みだったのでそれなりに満足出来た。
またいつの日かゆっくり滞在して観光してみたいと思える町だった。

上に見えているのは政府機関の建物のようです

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ピサグラ新門

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トレドのバスターミナル

帰りのバスもまた車酔いすることなく50分程でマドリッドに到着した。

遅い時間に昼食兼夕食のような食事をしたので、この日の夕食は食べないことにしたのだけれど、まだ結構元気だったのでプエルタ・デル・ソル広場の「通常の」夜の風景を見てから歩いてホテルに戻ることにした。（昨晩も行ったけれど、カウントダウンで「異常な」状態だったので。）

マドリッドの地下鉄駅

バスターミナルのあった駅から地下鉄を乗り継いでソル駅で下車した。

プエルタ・デル・ソル広場に面して建つ マドリッド自治政府庁の建物 昨晩のカウントダウンの際に 上から花火が打ち上げられていた建物です

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プエルタ・デル・ソル広場のクリスマスツリー

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広場からエル・コルテ・イングレスが見えます 前日も買い物をしましたが スペイン旅行の際はいつもここでお土産を買います デパートですがお手頃価格です

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エル・コルテ・イングレスの クリスマスイルミネーションは 違う年でも、他のスペインの町でも このようなデザインでした （もうさすがに違うかもしれませんが） 夜の町の目印になって 方向音痴夫婦の助けになります

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プエルタ・デル・ソル広場の カルロス3世の騎馬像

通常の（といっても元日だけれど）プエルタ・デル・ソル広場も、やはり多くの人で賑わっていたので、じっくり色々見て歩けた訳ではないのだけれど、とりあえず満足したのでホテルへ向かった。

プエルタ・デル・ソル広場からは歩いて10分くらいだった。

宿泊しているホテル ウェスティン パレス

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ホテル内のレストラン

元日とはいえ活動的にしようと思いつつ、出来たのかどうか微妙な内容だったけれど、小さなハプニングが色々あって案外自分たち的には楽しい一日になった。

明日は最終日、夕方の飛行機で帰国する。

→ 次は、8日目