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France+Spain 2009

旅日記 8日目(2009/01/02)-01

8日目、帰国日。
まずはホテルで朝食を頂く。

ピントの合っていない写真ですが
昨晩も写真を撮った
このドーム状のステンドグラスの下が
朝食会場でした
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そしてこの日も
朝食の写真は撮り忘れ…

もちろんホットブッフェで
内容も充実していました

この日の17時頃の飛行機で帰国するのだけれど、朝食後にフロントに寄ってレイトチェックアウトできないか聞いたら、追加料金なしで15時まで良いと言ってもらえた。
空港に向かう時間まで部屋を利用出来るので本当にありがたい。

部屋に荷物を置いて、さっそく観光に出掛ける。

まずは歩いてプラド美術館へ向かった。

このぐらいの行列は
混んでいないほうでしょうかね?

プラド美術館も本当に大きくて、たくさんの有名な絵があり見所も多い。
有名どころだけ廻ろうと思ってもかなりの時間がかかるので、今回は本当にこれだけは見ておきたいというものを中心にざっくりと見て廻った。(中は撮影禁止だったと思います。)

プラド美術館の側面

超駆け足でプラド美術館を見学した後はカイシャ・フォーラムへ向かった。

カイシャ・フォーラムはスペインの大手銀行La Caixaの財団が運営する文化施設で、マドリッドの他にバルセロナにもある。
マドリッドのカイシャ・フォーラムはかつて発電所だった建物を改築したもので、その際の設計はヘルツォーク&ド・ムーロンが担当している。

カイシャ・フォーラム
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建物が浮いているように見えるデザインです
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カイシャ・フォーラムには展示室など自由に見学出来る部分があるので、建物内に入って見学する。

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カフェがあったのでコーヒーを飲んで休憩しました
この一帯はスワンチェア
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このエリアはセブンチェアかな
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ゆっくり休憩できました
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垂直庭園と呼ばれる緑化
有名なフランスの植物学者が
デザインを手掛けています

カイシャ・フォーラムを見学した後は、もうひとつ美術館を見学する。

プラド美術館からカイシャ・フォーラムへと続く道は美術館通りと呼ばれていて、この通り周辺にはティッセン・ボルネミッサ美術館などたくさんの美術館がある。

大きなクリスマスツリー
夜は美しいのでしょうけど

奥に見えているのはアトーチャ駅

この美術館通りと呼ばれる道をカイシャ・フォーラムからさらに先に進んで行くとレンフェのアトーチャ駅が見えてくる。
ここを右に曲がった所に建つのが、この旅最後に見学するソフィア王妃芸術センターだった。

→ 次は、ソフィア王妃芸術センター

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